居酒屋日記-またやらかしちゃいました・・・

実は物忘れの酷いわたし

野球観戦行くのにチケット忘れたり

買いたい物を買いに行って他のもの衝動買いして

肝心なもの忘れたりとか・・・

まあ　深水さんみたく　

ブラを着けるの忘れて出かけるとか

そこまでひどくはないけど・・・


居酒屋のバイトに行く前にお風呂

あ、ブラがない・・・

ま、いっか　エプロンしちゃえば

わかりやしないし・・・

でも　ブラしてないから

気をつけないとね・・・

てなこと考えてたんだけど

バイトが始まって忙しくなったら

もう　そんなことすっかり忘れてるわたし


お客さんもはけて

時間も　もう12時近く・・・

「忙しかったね」

「ほんと　休む間もなかったですね・・・」

「ゆうこちゃん　もう　暖簾しまっていいよ」

「あ、はあい・・・」

暖簾をしまって・・・

「あ　鍵しめておいて」

「あ、はい・・・」

「今日は終わりにして一杯飲もうか」

「あ、はい・・・」

「そうだ　旦那さん呼ぶ？」

「ええと　今日は来ないかも・・・」

「そうなの？」

「うん　今日は来ない予定の日だから」

「なんでさ？」

「毎回　飲みにしてたら　わたしのバイト代なくなっちゃうし」

「あれ、飲みものに関しては請求しないって」

「あ、そういえば　そんな約束してたような」

「そうだよ、呼ぶ？」

「あ、まあ今回はずぐ帰るし　いいんじゃないですか」

「そっか　じゃ　はい　」

「はい　いただきます・・・」

座敷で　飲み始める・・・

「そういえば　暖房効きすぎですよね」

「そういえばそうだね」

「さっきまで　バタバタ動き回ってたから暑くて・・・」

そう言って　エプロン外して　カーデガンを脱ぐ

「はあ・・・なんか開放される・・・」

「ゆ、ゆうこちゃん」

「ん？、あっ・・・」

そうだった・・・

今日　ノーブラだったんだ・・・

忘れてた・・・

まあ　でもいいか・・・

どうせマスターには全部見られてるんだし・・・

「あのさ」

「はい・・・？」

「この前さ　気軽に使っていいって言ってたよね」

「あ、うん　言いました・・・」

「あれって　昌美ちゃんと喧嘩した時以外もいいのかな？」

「いいですけど・・・もしかして欲情しちゃいました・・・？」

「あ、うん　実は」

「昌美さんは・・・？」

「今日　接待に行ってるし・・・」

ああ　枕の方ね・・・

「いいですよ・・・」

「あ、それで　実は」

なんか・・・少し設定を設けたいらしい・・・

「いいですけど　わたし昌美さんほど大きくないですよ・・・」

「それでもいいから」

「あと　乱暴にしないでくださいね・・・」

「うん　わかった」

しかし　マスターと昌美さん　結構お盛んだ・・・

昌美さんの服　なんでそんなものがあるんだ・・・？

閉店後　時々　店でしてたとか・・・

うん　昌美さんの服　やっぱ胸が余る・・・

さすがFカップ・・・

ウエストもぶかぶか・・・

まあ　いっか・・・



いきなりマスターの押し倒され

軽く抵抗・・・

きっと　はたから見たら　ぎこちないお芝居だな・・・

四つん這いにされて　スカートをめくられ・・・

パンツを降ろされて・・・

一応　いきなりじゃ痛いんで

マスターに気づかれないように

自分でいじって濡らしておいたし・・・

マスター的には無理やり強引に入れた感じ・・・

「あんっ・・・いや・・・」

相変わらず凄い勢いで突いてくる・・・

「昌美ちゃん　うおお　おう」

「あう・・・ああん・・・」

ほんと・・・この人のえっちは・・・

激しいよ・・・



どんどん・・・


えっ、なに・・・何の音・・・


反射的に口を抑える・・・


マスターの顔を見る・・・

やばいって顔してる・・・

「マスターいないの？」

「電気点いてるよな？」

「コンビニでも行ってるか？」

「電話でもしてみるか」



マスターの電話がなる・・・

やばくないっていうか・・・

なんでマスターは腰の動きを止めない・・・？

声を抑えるのきついんですけど・・・

　

マスターの電話がなる・・・

「あれ　中から聞こえるぞ」

「ああ　マスター携帯置いてったな」

「ちょっと待つか」



おいおい・・・

てか　マスター何余裕かまして突く・・・

「んふっ、マスター・・・」

「昌美ちゃんじゃなくてよかった」

「えっ・・・？」

「昌美ちゃんだったら合鍵持ってるから」

「そういう問題じゃ・・・」

入り口の方を見る・・・

今の声・・・

確か・・・上尾さんと宮原さん・・・

顔見知りだけに　これは・・・



「んっ・・・ます・・・あう・・・い・・・」





いっちゃった・・・

でも　マスター　終わらない・・・

口を抑えながら　また　昇ってく・・・

なんかスイッチ入っちゃいそう・・・

今日は　中に出してもいい日・・・

でも・・・やめとく・・・

この高ぶりで中に出されたら・・・

完全にスイッチ入っちゃうし・・・

「ﾏｻﾐﾁｬﾝ　ｳｯ　　」

あ、マスターもいった・・・

「はあ、はあ・・・」

「ゆうこちゃん」

「はい・・・？」

「よかったよ」

「わたしもいっちゃいました・・・」

「そっかよかった・・・」

マスターのを・・・

うわ　なんか結構出してるな・・・

ゴムの中にたっぷりと・・・

「たくさん出ましたね・・・」

「3日ぶりだったし」

お口でお掃除して・・・

「お客さん・・・来てるけど・・・」

「あ、そうだ　裏口からこっそり出よう」

「了解しました・・・」

ささっと着替えて　裏口から出る・・・

「あ、そだ　マスター・・・」

「うん？」

「気持ちよかったよ・・・」

「そう言ってくれると嬉しいよ」

マスターにキスして・・・

「マスター　これ・・・」

さっきのゴムを見せる・・・

「うわっ　それ」

ゴムの中のマスターの出したものを飲み込む・・・

「えっ」

「気持ちよかったから・・・わたしの感謝の気持ちです」

「君っていい子だ」

思いっきり抱きしめられちゃったよ・・・

タバコを買いに行ってたことにして

お客さんと合流

何もなかったように店に入るマスター

この人も結構な人だ・・・

しかし・・・

それ以上にわたしも・・・

間違いなく・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　・・・悪い女だ