- 名前
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(オモテの続き)Hシリーズ★G原さん裁判 弁護士抗弁 脅迫・恐喝は無罪
2013年02月10日 00:40
さて、これから弁護士の抗弁だ。どう対抗するか?
弁護士:「脅迫・恐喝に関しては無罪を主張します。被害者証人さんは検察に利用されています。司法取引の部分ですが、被害者証人さんが積極的に検察に協力しているということは、検察より『訴追しないかわりに協力して』と頼まれている可能性大です」
「検察は被害者証人さんの困る写真を写したのはG原被告と主張しているが、誰が映したか判明できない」
「詐欺幇助に関しては、被害者証人さんが脅されたという裏付けがない。親から金を出させる案も、被害者証人さんに相談されたからG原被告が提案しただけで、G原被告が脅して言う事を聞かせたという証拠にはならない」
「被害者証人さんが情緒不安定な人だから支離滅裂で信用できない面もあります。彼はG原被告が安定剤と言って渡したものを飲んだと言っているが、色は白だったと思う、記憶がはっきりしていないと話している。G原被告の自宅から出てきたハルシオンは紫色です」
「被害者証人さんは、G原被告とともに金を引き出しに行った日、これも明確に覚えていないがある程度可能性のある日を何日か挙げているが、幾日かはG原被告にアリバイがある。日時が明確になっていない」
「実際に、写真が他者の手に渡ったり、ばら撒かれたりしていない。被害者証人さんの被害妄想で恐怖しているだけのケースもある」
「総合すれば、被害者証人さんは記憶がバラバラで都合よく切り張りされて、彼の頭の中からバリの不良たちの存在が消され、『G原被告に脅されて金を取られ、盗難詐欺の手伝いをさせられた』となっている可能性もある。現実と妄想の区別がついていないから、彼自身も『G原被告に脅された』と思い込んでいる可能性大です」
「バリの不良たちや顔役の存在がないという証拠がない。そんな人たちはいないと主張しているのは被害者証人さんのみ」
「総合すれば、被害者証人さんの証言には信憑性が薄い。求刑について、脅迫・恐喝は無罪を主張します」
今回は弁護士、弁舌さわやかには話していた。つまり被害者証人さんは頭がまともじゃないから主張が滅茶苦茶であり、勝手にG原さんに脅されたと主張していると論じているわけだ。弁護士自体もG原さんが嘘言ってるとわかっているだろうけどツライ立場だなぁ。
裁判長:「では、G原被告。陳述をどうぞ」
(後日に続く)
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