- 名前
- ななみ1218
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 強くぎゅってして 頭を押さえてキスをして 抑えられない声を強引にキスで塞いで わたし...
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別れた彼とのSEXの回想
2013年02月01日 20:39
メールアドレスも、LINEも、電話番号も消して、物理的に連絡が出来ないようにする。
寝ても覚めても考えて、眉間にしわを寄せて、きりきりと毎日を過ごして・・・やっと10日。
気持ちよすぎて、いきすぎて、どこかに落ちそうな、飛んでいきそうな恐怖を感じるほどの快感。
すごい勢いで襲ってくる快感の波に、
だめ、こわい!こわい!!っていうわたしに
だいじょうぶだよ、ぎゅってしててあげるから、こわくないよ。
気持ちいいとこ見せて?
って、言った。
脳みそに過電流が流れて、ショートして、そのまま意識がとんで…気がついたら、目の前に彼の顔。
よかった。何度も息してるかどうか確かめちゃった
って、ほっとした顔で言った。
どこにそんな水分がっていうくらいの勢いと量の潮も吹いた。
ホテルのお布団が掛け布団を通り越して、その下のシーツにまで滲みをつくった。
ごめんなさい、ごめんなさい。イヤだよね、こんなびしょびしょでって謝るわたしに
どうして?うれしいよ。気持ち良いんでしょ?って言った。
ほとんど体位も変えずに、ずっとぎゅってしてもらっているだけで、びっくりするぐらい気持ちよくて、幸せで。
でも、あんなにやさしく慈しんでわたしを抱いた人は、もういない。
近くに居るけれど、絶対に触れられない。
彼はいま、何を想っているんだろう。
また、わたしを抱きたいと想っているんだろうか。
このウラログへのコメント
> ベジータさん
そう言っていただけるとうれしいです。
うれしいのは未練かな?
> キラキラ4520さん
かなわない、事もないとこが問題でf^_^;
彼もイイオモイしてくれたならイイかな。
> まさりんさん
意志が弱くて。ちょっとずつ塗り直して行くつもりです。でも下の色はなかなか完全には消えなさそうです。
立候補^_^
こんな事書くのは大変失礼かもしれないですが
どんな恋愛&官能小説よりも伝わりました…とても羨ましいw
> たいよーさん
そんな風に言っていただけて嬉しいです
羨ましい…のは、彼のことが、かな?
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