- 名前
- ちぃ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- ちょっとエッチなちぃです*/▽\*
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ベターハーフとの出逢い<3>
2006年10月26日 23:26
ヤバイです。
久しぶりに彼の声を聴いて、
気持ちが戻ってきてしまったちぃです。。。
だけど、彼は全然相手にしてくれません。
一日中彼のことばっかり考えるようになっちゃいました・・・><
彼のこと、キライになって別れたんじゃないんです。
一番好きな時に、サヨナラしたんです。
だから、好きのまま、時間だけ過ぎてきたって感じなんです。
昨日のログで書いた、初めてのデートの時、
私は、これで、きちんとケジメをつけようって心に決めました。
なのに、その立場とか環境とか、そういう現実の大きな壁さえなければ・・・
って、思えば思うほど、気持ちがどんどんたかぶってしまったんです。
彼が、すべてを失ってもいい、って言うようになったんです。
何も見えなくなっていきました。
その困難や辛さこそが、私と彼の想いをどんどん深めました。
すぐに会える距離じゃなかったから、
メールもチャットも電話も全部使って、
携帯代がすっごいことになるくらい、毎日話しました。
それでも、「好き」って言葉だけは、お互い、言えずにいました。
間接的に何度も何度も、言っていたけど、
「あなたが好き」って、もうごまかせなくなる言葉は避けていました。
そうこうしているうちに、桜の季節になりました。
二人で桜を見に行くことにしました。
大きな公園に着くと、まだ時期が早かったようで、
どこもつぼみでした。それでも、そのつぼみが、
まるで私と彼のことのように、今にも咲きそうに膨らんでいて、
私たちは暗くなるまでその公園にいました。
薄暗い公園の中で、小さな小屋があって、
その窓からつぼみの桜を見上げていました。
ふと、彼を見ると、じっと、桜を見つめていて、
私は、思わずその頬にkissしてしまいました。
手をつなぐことも罪な気がして、そんなにつないでなかったのに、
私を制していたものがぷっつりと切れて、
突然の事故のように、口づけてしまったんです。
彼はとてもビックリしたようで、少し時が止まりました。
彼を見上げた私も恥ずかしくなって、少しうつむきました。
彼は、一気に込み上げた息を吐きながら少し笑って、
私のおでこに、自分のおでこをコツンとぶつけてきました。
時間が過ぎるのが、とっても遅く感じました。
何も言葉にできないまま、熱を帯びた息をつきながら、
何度かおでこをぶつけると、彼の顔の角度が少しずつ、少しずつ、
変わってきました。鼻の頭が触れ合いました。
彼が少し、顔を離して、私を見たような気がしたけど、
私は恥ずかしくて、ずっとうつむいていました。
ふっと空気がまるくなるような感触を受けた次の瞬間、
彼の唇が、私の唇にかすかに触れました。
心に命を吹き込まれたような、そんな感覚でした。
気がつくと、私の顔が少し上を向いて、2度目のkissを受けていました。
そして、もう一度・・・もう一度・・・
kissとkissの間隔が少しずつ短くなっていって、
お互いの唇を離すことができなくなりました。
彼は私の頬を両手で包み込んで、
優しく、強く、深く、口づけてくれました。
どのくらい、kissしてたのかな・・・
終わった時は、ものすごい恥ずかしさと、
越えちゃいけないものをひとつ越えちゃった喜びと罪悪感で、
言いようのない空気が流れてました。
だけど、走り出してたんです、もう。
車に戻った私たちは、また長い長いkissをしました。
1時間近く、ただひたすらkissしてたんじゃないかな・・・。
その後は、抱き合って、kissして、その繰り返し。
彼はそれ以上踏み込んできませんでした。
あんなに溶け合うようなkissは初めてでした。
体中がぴったりとはまってしまうような、そんな感覚でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>REVOさん
切ないほど、恋は後をひきますよね・・・。
>ダイさん
久しぶりになっちゃってゴメンナサイ^^;
ちぃはかなりの確立で、普通じゃない恋に落ちてしまいますTT
>sinさん
うらやましいのかなぁ??
うーん、彼はかなり大変だったと思われます。。。
久しぶりに、封印してたものを開けちゃったって感じです。。。
とっても複雑な気分。。。
このウラログへのコメント
その人、なんだか不思議だな~
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