- 名前
- ちぃ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- ちょっとエッチなちぃです*/▽\*
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ベターハーフとの出逢い<2>
2006年10月25日 23:11
ずいぶんおさぼりしてしまいました。
実は、このログを書いたから・・・って訳じゃないと思うんだけど、
ここに登場した彼と、何年ぶりかに電話で話すことができました。
今までそれはタブーであることが暗黙の了解だったように、
ずっと避けてきたことだったのに、どうしても声が聴きたくなって・・・
久しぶりに聴いた彼の声。
変わらない口調と懐かしい感情。
毎晩何時間も長電話してたんだもん、忘れるはずがないよね。
どうしようもなく、彼に会いたくなってしまいました。。。
前回の続きです。
彼とは、好きな曲の歌詞とかを自分の気持ちと重ね合わせて
メールで送り合いっこしてました。ちょっと古風な感じ?でしょ。
返す歌を探すのが、また楽しかった。
ずいぶんと、お互いの気持ちを伝え合っていたある時、
このままどんどんヒートアップするのを止めるため、
ハッキリとさせて歯止めを効かせるため、
ふたりで会うことにしました。
彼とデートできるという喜びと、
これでけじめをつけなきゃ・・・という覚悟と、怖さと、淋しさと、
いろいろな感情が複雑に混ざり合ったまま、
彼が迎えに来てくれるのを待っていました。
朝早く、彼は私の家の近くまで車で来てくれました。
そして、彼の車に乗って、彼の好きな海へ。
砂浜を一緒に歩いて、波打ち際の砂に、
彼の名前と「大好き」って文字を、波がさらう直前に書いて
願いを込めました。彼にも、きっとあの文字は見えてたはず。
まだ、お互いにはっきりと告白はしてなかったんです。
まだ肌寒い海辺に座って、彼はぴったりくっついて、
私をあたためてくれました。そのぬくもりが今でも忘れられません。
はしゃぎすぎて、足元がびしょびしょに濡れてしまったので、
車に戻ってエアコンで乾かしてました。
そこから、また彼は、私の家まで送ってくれました。
海は、彼の家を越えた先だったので、約300Kmの道のりを
彼はこの日2往復してくれました。
その道中で、彼は、私の覚悟を知っていたかのように、
「俺の守るべきものが何なのかは、わかっている」
と告げてきました。何も聞く前に、何も言う前に。
その言葉を言ってくれて、ほっとしました。
悲しいというより、安心したんです。
今日会ってよかったな・・・って思いました。
一日中、ふたりきりでいて、一度手をつないだだけで別れました。
この、けじめをつけるには完璧すぎる一日が、
私の心をまた揺るがしました。
>sinさん
今でもこの彼のことは、好きなままです^^
>ダイさん
まだ、この時は恋する喜びの方が大きかったかな・・・。
このウラログへのコメント
久しぶりだね^^
いろんな恋があるね。
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