- 名前
- 紫煙
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- もう縛り方も忘れたかも?(苦笑) ここは過去の裏の自分をさらけ出す場になってます。 ...
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Sとしての挫折
2005年08月07日 03:26
少し間が空いてしまいましたが、一応先月の続きです。
SMの同好会に参加することとなりましたが、
皆さんが期待されているほどエキサイティングではありません。(笑)
私が最初に参加したのは、プロの緊縛師の方の模範演技でしたが、
基本的には月1回の飲み会がメインでした。
色んな嗜好の方がいらしたので、確かにSWを別に企画されてたり、
複数で調教をされたりする方もいらっしゃいましたが、
初心者の私には飲み会でお話しするのが精一杯。(笑)
ただ、会長さんが色々教えてくれたのと、
主無しのMさんを数名紹介してくれた程度です。
いっぱしのSと勘違いしてましたので、
紹介された方とPlayし、吊るしくらいまでは
こなせるようにはなっていましたが。
なかなかフィーリングの合うMさんとは合えませんでした。
ここらへんで、彼女とはギクシャクしてお別れしてます。(笑)
そうこうしてる時に紹介してもらった女性が、
結構真性Mの方で、お話で盛り上がり、
Playすることになりました。
待ち合わせして逢った時に自縛してきており、
Sとしてのプライドに火が付き、ハードなPlayに
なりました。
縛りも股縄、小手高に縛りなおしたり、
スパンキングや蝋燭も嬉々として受け入れてました。
ここで、のめり込み過ぎている自分に少し恐怖しました。
ただ、もっと激しく責められたがっている相手を前に、
Sとしての矜持だけでエスカレーションし、
アナルを責めていると「綺麗にして下さい」と言われ浣腸をし、
この時点で自分の限界だったのが、
2穴責をしている時に「首を絞めて・・・」と言われた時に、
首縄を引っ張っている自分に限界を感じてしまいました。
上辺は取り繕いPlayを済ませ、彼女から「よかったので、
主様になってほしい。」と言われた時、
真性のSにはなれない自分を痛いほど痛感しました。
この後はもう少しもがくのですが、それは次回に・・・
このウラログへのコメント
う~ん、すごいっ!続き楽しみですね♪
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