- 名前
- 紫煙
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- もう縛り方も忘れたかも?(苦笑) ここは過去の裏の自分をさらけ出す場になってます。 ...
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2度目のS
2005年07月31日 00:44
一応昨日の続きです・・・
Mっ気のある彼女とは最終的に別れて、
社会人になっており忙しかった事もあり、
1年ほど経ってから次の彼女が出来ました。
この時点ではSとしての自覚はありませんでした。
私も彼女もIT業界のハードな仕事の合間に、
デートを繰り返していたのですが。
ゆっくり出来るのは金曜の夜くらいしかなく、
彼女もお泊りは難しかったためラブホに行くも
何故か満室・・・(笑)
ラブホ街の公園の中とか、車の中とか・・・
屋外でのH率が非常に高くなりました。
彼女は非常にコンプレックスが強く、
聞きもしないのに過去の男性経験と
自分のボディのコンプレックスで
私を喜ばそうと言う意識が非常に
高かったのです。
屋外や車で苦労しないよう、私の趣味である
ガータを着けて来たり・・・
そんな彼女の性格に刺激されてか、
昔の経験が少しずつ出てきました。
私がアナルに興味を示せば、「アナルは
処女だから・・・」と自ら捧げてみたり。
「貴方の好きなように、染めて・・・」と言い
縛り、スパンキング、蝋燭にも従いました。
彼女の言葉の一つ一つが、私をSへと導き
自分がSだと認識しはじめました。
彼女とのPlayでも参考にしたのが、SM専門誌。
見よう見まねから、本格的な縛りにも興味が行き、
専門誌で募集していた緊縛の勉強会に参加する
とこまでエスカレートしました。
運も良かったのでしょうが、私が参加出来たのは、
SM同好会の主宰するもので。
初めての緊縛師の縛りを見てがちがちになっている私に話しかけてくれ、月1回定例で行っているパーティーにも呼んでくれたのが、
会長で当時50才前の大先輩Sさんでした。
この大先輩との出会いが、本格的なSMへと目覚めさせ、
その後自分の限界を悟りなんちゃってSへと落ちていくのですが・・・(苦笑)
古い話なので思い出として美化されている部分は
あるでしょうが、一応実話です。(笑)
このウラログへのコメント
おぉ!!!勉強会なんてあるんですね☆
紫煙さんに一票^^
充分面白いですよ♪専門誌とか勉強会とか、色々あるんですね~
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