刷り込み

昨日の続きになります・・・

鍵を見つけたら、当然それを中心にPlayを組み立てます。
例えば”拘束”であれば、痛くない範囲で
より全身が圧迫される感じで縛るとか。
”快楽”であれば、玩具を駆使した愛撫を
念入りにするとか・・・
”被虐”系の方でどんな仕打ちでもいいから
男が満足してほしいと言うのもあります。

どのような場合でも必要なのが「言葉」です。
相手の鍵にあわせで「すごく感じてるね」とか
「XXXビショビショだよ」とか感じていることを
認めさせたり羞恥を掻き立てたりします。
この部分が”刷り込み”で重要です。
つまり、非日常的行為や愛撫でより相手を感じさせ、
言葉で”刷り込み”を行う。これが調教です。

縛ったり、叩いたりする事が調教ではなく、
少し激しい行為の後「言葉」でフォローする事。
この両者が揃って初めて調教になります。

先ほどもチャでＳＭ経験ありと言う方と少し話し、
”コスプレ、縛り、鞭、複数”の経験がありながら
無理やりされ自分は望んでいなかったと言いすぐに落ちました。
確かに本当に無理やりだったのでしょう。
そういう女性も多いですから。
では何故ＳＭ系の話題の２ショに入って来られた
のでしょうか？

”刷り込み”という調教行為が無くても、
Playの興奮は心（体）に残ります。
結構この世界はリピータ率が高いのも特徴です。

こうしたネタ晴らし的なことを書くのは、
Ｍの資質がある方はこれを読んでもＭの世界に来まが、
今彼氏とのPlayでＭかもしれないと思っている方に
ＳＭの世界の入り口をご紹介したいと思ったからです。

ご自身のPlayのご参考にして下さい。

ＳはサービスのＳです。（笑）