痛みと快感

ソフトＳＭと言いながらハードなタイトル。（笑）

何度もお断りしてますが、あくまでも私の経験と知識で書いてますので、
すべてのＳやＭの嗜好の方が同じ感じ方をするわけではありません。

痛くない縛りとか、愛撫は・・・とか、
快感の方ばかり書いてきましたが、
当然ＳＭならではのエッセンスもあります。
これが痛みです。

長時間、続けてＳＥＸした事のある方なら、
ご理解いただけると思いますが。
快感もある程度ピークが続くと
反応がそれ以上に上がらない事があります。
追記：何度でもいける方からメールを頂きましたが、その方を否定している訳ではありません。
文章も修正しました。

そこで、痛みを与えます。
痛くないように縛ってたはずの縄を少し引くとか、
乳首を愛咬する、スパンキング（お尻を叩く）するとかですね。
十分感じて感覚が半分麻痺しているような状態でスパンキングすると、
痛みが刺激になって少し感覚が戻ります。
そこで、また快感を与えると、先ほど以上の感覚になる方が多いです。

Playの後で痛いのは嫌いと言ってたはずの女性に
感想を聞くと。
「少し熱かった」とか「痛くなかった」とおっしゃいます。

この、快感->痛み->快感のループがＳＭの特徴です。

ソフトＳＭ（私）の範囲はここまで。（笑）

ちなみに私はスパンキングは平手で鞭は使いません。
自分の手のひらの痛さで、相手の感覚が判断できるのと、
紫の痣とかは趣味じゃないんで・・・

スパンキング後、少し赤くほてったお尻を、
ご褒美として舌で舐めてあげると、
冷たくて気持ちがいい・・・らしいです。（笑）