セックスとコトバ

う～ん、少し、まともになったかな、

まんこすると気持ちイイ、も、やめられな、とまらない、ギャハハハ

おまえだけじゃない、ヒトはぜ～んぶだ、
ま、人類発祥以来、性懲りもなくやっている、ギャハハハ

なんたって、カネはかからない、カラダ二つあればいい。
手軽に、その気になれば、どこでも、場所を選ばない、ま、ヒトの手前を避けるのが礼儀だがな

気持ちイイからする、悪かったら、しない。

気持ちイイのは、何も、まんこだけじゃない、
他にいっぱいある。
しかし、まんこだけが格別だ。

で、はまる。


うんで、格別の気持ちイイのはもう一つある、

ギャハハハ、コトバだ

褒められると、これがまた、気持ちいいんだな。

やめられないとまらない。

手軽で場所を選ばない、全くまんこと同じだ、そして、ヒトの手前も入らない。

も、言うことなしだ。


好きなやつに褒められると、
気持ちよさののあまり、木に登りたくなる。

反対に、
キライなヤツに褒められると、
気持ちの悪さで虫ずが走るだろ、ケリを入れたくなる。

キライなヤツとまんこすると虫ずが走る、
同じだな、ギャハハハ

これはな、
まんこの気持ちよさもコトバの気持ちよさも、同じだからだ。

気持イイ、気持ちよさは、ま、快感だな、快感は脳で処理してるからだ。

たとえば、
見る、見えるってあるだろ、
目の水晶体は映像に映し出す、それを網膜で電気信号に変わる。
うんで、視覚野に映像がデジタルで保存される。

まんこチンポでこすれ合った刺激が電気信号に換えられて、脳の快感に届く、
そこで初めて快感する。

コトバでも褒められると快感信号に届く、
貶されると不快信号に届く。

脳の快感は、まんこの快感もコトバの快感も同じだ。
別の経路を通ってきても快感で一緒になっている。

脳は、快感の出所は問わない。
気持ちイイ、ただ、それだけだ。

すると、どうなるか？
2時間も3時間もまんこして気持ちイイスポーツしているのも、
2時間3時間、落語や漫才で気持ちイイく笑っているのも

同じだってコトだ。

つまり、好きな男とまんこして気持ちイイのも
サンマのハナシで気持ちイイのも、
同じだってコトだ。

褒められると、あんまりに気持ちよすぎて、木に登りたくなる、
まんこでイカされると、あんまり気持ちよくて、死にたくなる、
ギャハハハ、しぬ～

中身や結果は同じだから、コトバでイカすのも、手だ。

セックスというとどうしてもまんこチンポになってしまう。
ホントはコトバだって立派な道具だ。

コトバでするセックスはエロスという
まんこチンポでするセックスはグロスという、ギャハハハ

タダ、ここに一つ問題がある、

褒められるモノは気持ちよすぎて、イクが
褒めるモノはイケないということだ、ギャハハハ

一緒にイキたいなら、やっぱ、まんこチンポが一番順当だ。

不幸にして何かの事情で、そのとき立たなかったら、
その気になって、やる気満々のおまえを失望させたくなかったら、
指とコトバでダブルインカムで責め立てて、
快楽の頂点に追い立てるのが、礼儀だろ、ギャハハハ

タダし、褒めるにもサイノーがいるからなあ、ギャハハハ

ただし条件がある、
気持ちイイくなるには、スキならもちろんだが、キライでないことだ。

キライでは、まんこチンポであろうとコトバであろうと、
いっこうに気持ちイイくならない。

うんだから、
おまえがカネをむしり取ったら、一瞬にして気持ちイイ、は消える。

気持ちイイの代わりにカネを受け取ったろ、ギャハハハ

好きな男には気持ちイイ、を
そうでない男には、カネを、

これをもう一つの、ダブルインカムという、ギャハハハ


ところで、

オレは、おまえのまんこを褒めたい、ヒトより卑猥なまんこをな、どうだ。

ギャハハハ



オレか、悪女と魔女と鬼女のトリプルインカムに加えて、

コトバとまんこの強力無比のツインカムが待っている、

ウッ、たまらん

ギャハハハ