- 名前
- トヨタ自動車
- 性別
- ♂
- 年齢
- 76歳
- 住所
- 山口
- 自己紹介
- なし
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男性の結婚までの、大きな失敗
2012年06月20日 16:05
結婚後に豹変する妻が続出。なぜ男性は女性の「正体」を見抜けないのか?
大好きな彼女とついに結婚。子供をつくり幸せな家庭を築くはずが、ふと気づくと「あれ、ウチの嫁ってこんな女だったっけ……?」。こうなったらもう手遅れだ。高嶋政伸さんではないが、ドロ沼の展開が待っている。
なぜ、女性は結婚すると豹変(ひょうへん)してしまうのか? いかにも悲しい男たち
①「おおらかだった妻が、結婚直後に束縛オンナに豹変。残業時は30分に1回、休日出勤のときは15分に1回、会社に電話を入れてくる。先日、出勤前のキスをうっかり忘れたところ、妻が泣きながらはだしで追いかけてきた。泣きたいのはこっちだ」
②「結婚後、妻が占い師に洗脳されていることが発覚。妻に海外旅行を提案したところ、『今月は外国に悪魔がいる時期だから絶対ダメ』と断られ、いつの間にかベッドルームもピンクに統一。さらに『最近、あなたとのエッチでイケないのは、このベッドに水子の霊がいるからと言われた』とお香をたきだし、挙句の果てには『神様のお告げで別れたい』と離婚届を出された」
これらは極端な例だが、それでも結婚前に妻の“正体”に気づかなかったという男性は、思いのほか多い。「離婚を考えている理由」を聞いたところ、「性格の不一致」(「家事ができない」「金銭感覚のなさ」「何もしてくれない」
性格の不一致とか家事ができないとか、結婚前に分かりそうなものだけど? 彼らに「見抜けなかった理由」を聞いてみると……。
「交際期間が短かったので、金銭感覚の荒さがわからなかった」
「彼女が気の多い女だと気づいていたが、外見がいいので許してしまった」
「妻がねこをかぶっていて、子供嫌いなことに気づかなかった。自分がアホだった」
「現代は結婚したい女性が多く、恋愛の駆け引きも圧倒的に女性のほうが上手です。その上、男は恋愛バブルに陥ると冷静さを失い、女性のネガティブな部分が見えなくなってしまう。結婚は、自分という商品価値と相手という商品価値の等価交換ですから、結婚前に相手の『看板に偽りあり』かどうかの確認を冷静に行なっておくべきです」
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