- 名前
- マシェリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 東京
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【お題日記】花見で連想するエロい事
2012年04月06日 08:36
みなさん、おはようございます。マシェリです。さわやかな朝を迎えられましたか?私はといえば、せっかく眠ったにもかかわらず朝まで眠りきれずに変な時間に目が覚めてしまったまま、朝はそろそろ7時半を迎えようかという頃です。みなさんにおかれましては通勤電車に乗っておいでの方、じきにご自宅を出ようかという方、様々においでのことでしょうね。お仕事のみなさん、ぜひ、元気でお出かけください。
さて、「花見で連想するエロい事」が、本日のお題目です。花見というのは日本では桜の花見が一般的ですが、日本の外を出れば、いろいろな花見がありますよね。例えばオランダでは、4月下旬のクイーンズ・デイに合わせるようにチューリップが見ごろとなり、家族がみなしてそれを見に出かけるということもあります。’花を見て連想するエロ’、うーむ、申し訳ない、実は思い浮かばないです。「だったら、書くな」といわれそうですが、どうぞここではつっこまないでください。ちょっとしっかり考えてみようと思います。そこで、ここでは今の時期に合わせて桜の花見に限定して書かせていただこうかと思います。よろしければ、みなさん、どうぞおつきあいくださいませ。
各地でそれぞれ桜の開花の時期は違えど、花見をするということはその花に愛の観念を持って眺めるというのが全国共通なのではないかと勝手に思っております。そして、花を愛でるということは何やら女性をイメージづけ、そしてそれはやはり女性の肉体にたどりつくのではないかとも勝手に思っております。みなさんにはいかがなのでしょうか。
ソメイヨシノの木の枝が蕾をつけ、陽気が暖かくなるにつけ膨らみ始めて花が咲きます。そのプロセスはどこか女の子がひとりの女へと変身していくようで、そのさまを花が咲く過程になぞらえる方は古今東西多いように思います。そうしたことから桜の花の下で男女が集まり酒を酌み交わすということは大変に艶やかな印象があるだけに、何をどう間違えたのか「宴会だ、ただ酒だ!」とばかりに酒をあおりまくってぎゃーぎゃー騒いでカラオケで歌いまくり、挙句の果てには根元にげえええとなる様子には目を覆いたくなりますし、そういうオトコには抱かれたくないと思う女性は多いのではないでしょうか。その時々の体調があるので、吐いたという事実がいけないのではないのですね。桜の花を女体になぞらえることができるとするなら、桜を愛でることよりいつしか酌み交わす酒のほうが嬉しくなってしまってぎゃんぎゃん騒ぎ浮かれたその後のげええには、「ふーん、私より結局酒のほうがいいのね」と考えられてしまうということで、相手がジャスティン・ティンバーレイクでなかったら、多くの世の女子はその人に抱かれたいとなど思わないかもしれないということです。そして、この芸人が好きでない方は適当に五木ひろしでもなんでもいれていただければよりわかりやすいかなという気がします(ファンのみなさま、ごめんなさい)。そして、吐いてしまったのがオトコならぬ何と女性だったとしたら、世の男性、ぜひ、ここはリキいれてくださいませ。ただ、間違っても襲い掛かるような真似はよしましょう。最近の女性は訴訟裁判ざたには強い方がおおいので、もしかしたら後で大変な目にあうかもしれません。それに第一、やっぱりそういう「親しみ方」では、オトコもオンナもつまらないです。仮に、嫌がるあの子をどーした、こーしたが好きな方でも、桜の花見の席ではやめておきましょう。室内だったら良いかという問いには、「同意のもとで」と書いておきます。
花見で連想するエロい事、私の場合は、やはり、気になる殿方と共に少ない人数で夜桜を愛で、熱燗などを酌み交わしながらこれまでのことをあれこれと語り合い、これからのことを話し合い、夜がふけたら街中の人目のつかないところに春の夜空の寒さをしのぎにいって、それからあーして、こーして、こーなってなどときっと思うことでしょう。桜の花を愛でるのは大好きなのですが、冷え性なのか何なのかせっかく夜桜を見に出かけても、桜の美しさより、つい御手洗を探してしまう私はめちゃくちゃ雰囲気ぶち壊し、なんですよねー。
関東では今週末に満開の桜を楽しめると聞きます。どうぞみなさん、楽しい花見をなさってください。自宅近くにきれいな桜並木があるので、私の今週末はそこに出かけて花見楽しもうと思っております。きっと、今書いたことを夢見ながら、手洗いを探しつつ、ビールなり熱燗なりを飲んでいるのではないかなあと思います。今日は金曜日ですよね、どうぞみなさん、良い週末をお迎えになってください。
このウラログへのコメント
"花を愛でる"
いいですね‥‥
こおした感性を大事にしたいものです。
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