【お題日記】媚薬に興味がありますか？

みなさま、こんにちは。ウラデジログ初登場、マシェリと申します。一昨日登録しました。「どうぞよろしくお願いします」。...って、ウラデジでのよろしくはどんな意味？とかどうぞつっこまないでください。

ウラデジブログのお題目に媚薬とあって、興味を引かれて書きたくなりました。よろしければおつきあいくださいませ。

媚薬は英語では確か「エリクシール」というのではなかったかと思います。ある化粧品会社のシリーズにその名を冠した商品があり、意味を知りたくて辞書を引いた覚えがあります。その媚薬のウラデジで意味するところはずばり「ほれ薬」、気になる相手に何とか服用させて、その後はどうする、こうするという想像まで生々しくできてしまうような、望む人にとってはウレシーお薬なのでしょう。セクシードラッグという類のものがあるのを聞いたことがあり、週末は眠らない夜の街にある合法的お薬やさんでも、もしかしたら実際に取り扱われているかもしれないですね。みなさんは試されたこと、おありですか？

媚薬に仮に興味があっても、誰とそれを楽しむのかによって状況は変るので実際手をだしたくなる・ならないかまで変ってくることでしょう。誰も自分と楽しんでくれそうにない方がいるとしたら、この薬を手に入れさえすれば欲望の元で一夜の王様になれるでしょうし、誰とでも楽しめる方でも、この薬はやはり欲望の元で皆で盛り上がれることでしょう。

人間のセクシャリティには無限の可能性が実はあって、そこから目を背けているのはほかでもない人間自身だという話を読んだことがあります。この話はいづれ、機会があれば書けたら良いと思うのですが、その無限の可能性を探求するのに媚薬が必要なら、もうすでに一般的に、スーパーで鳥のささ身を買うくらいの感覚で手に入るものなのでしょう。男性の性的状態を整えるための薬が発売されたのはある意味画期的なことですが、セクシャリティを誰とも共有することがなければ、媚薬を手にいれることは必要でなくなります。スッゲー媚薬の効果があっても、薬はくすり、効果が切れてしまいます。あまり興味はわきません。飲まなきゃたどりつかない状況・心境には最初から「出かけようとしない」ほうが無難でしょう。みなさまには、いかがですか？

...なんて、優等生じみた結末を書くことで、「じゃあ、こいつに飲ませてやれ」と興味を引こうとしているのがマシェリかもしれないですね、「飲ませてやるから連絡よこせ」とは、ふふふ、今日のところはつっこまないでくださいませ。