男性が浮気する理由

＋女子にはわからない!?
「本命がいるのに男性が浮気する理由」

＋女性の一目ぼれ率は男性の半分。男性の方が女性の外見を重視！？

…僕もわからない(笑)
って言うのは、付き合ったことがないからなんですね。
彼女いない歴＝年齢なので；；

今、何も調べずに僕の知識だけで語れば…

男性は自分の遺伝子をたくさん残そう、っていう生物学的本能から…なんですね。子孫を残さなきゃって男性は本能的に思っています。だから、たとえ本命がいても浮気してしまうのではないかなって思います。

そういう意味では「一夫多妻」制は、本能をそのまま反映させたルールで、理にかなったルールだなって思ったりもしますが…。

自分の子孫を残そう、遺伝子を残したい、だから一目惚れも男性の方が多くて、女性に少ない理由なんだと思います。

だから、本能的に男性は浮気しやすいように出来てる…
ということ(笑)。

だからって許せないですよね、もちろん。

それは動物の本能的なレベルの話であって、動物はともかく、僕ら人間は理性があるんだから、そんな本能に任せて浮気してる場合じゃないぞ、と(笑)。

男性の皆さん、頑張りましょう、必ず本能はアクセルを踏んでくるはずです。

「浮気へ加速させるためのアクセル」を(笑)。

女性は一目惚れが少ない。
でも、生物学的に考えたら、これは正解だと思います。

男性と違って、母胎で長期に渡って子を育てなければならない。自身も負担だし、生むのも大変、産んだ後にその子を育てなければならない、パートナーと協力して。

だから、一目惚れしたいい加減な相手を選んではいけないんですよ、本能的にはね。奇形児が生まれる要因のひとつに「遺伝子学的な距離」があります。理由はわかりませんが、「男性と女性が遺伝子的に近い種類の遺伝子だと、奇形児が生まれる可能性が高くなる」ということなんです。僕は神様がよく考えたルールだなって思っているんです、つまり遺伝子が近い人同士の子供は、耐性の種類も少ないから、人類的には弱くなる。

お父さんとお母さんが寒さに弱かったら、その子供も寒さに弱くなる。地球が一気に寒くなったら、みんな死んでしまう。
だから、神様が奇形児を作って、人類に警告してるんだ、って昔自分なりに思いました。さらに、すごいのは、「女性だけが、男性の匂いだけで最適なパートナーを選べる」ということです。

見た目とか性格の一致とか別として、本能的な部分で言えば、女性は男性の体臭だけを嗅いで、いい匂いだ、まだ許せる匂いっていうふうに判別したなら、その人とは遺伝子的に遠い、のだそうです。奇形児も生まれにくくなるし、人類的にいろんな耐性があって強くなる。同じ男性の体臭でも、ゼッタイダメ!!な人と、まだいいんじゃない??っていう人がいるのはこのためです。ゼッタイダメ!!な人は遺伝子的に近いのでしょう。

女性は言うなれば、「厨房の料理長」です。
男性はいうなれば、「農家の人」です。

農家の人である、男性は、とにかく自分の作った自慢の野菜を売りたいんです、知ってもらいたいんです、食べてもらいたいんです。そのため、いろんなレストランの料理長に売って、認めてもらって、自分の野菜の味を広めてもらいたいんです。

厨房の料理長である、女性は、料理長としての責任があります。レストランでお客様の口に入る以上、自分の責任があるわけです。まずいものを出せば、店の品格を下げることにもなりかねない。高級な店になれば、なるほど、食材の管理・審査は厳しくなります。どんな食材をそろえるか、使うか、調理するか、は料理長の判断であり、責任になる。だから、単なる見た目だけの瑞々しさでナスを選ばないし、トマトを選ばない、何度も何度も食べて、噛みしめて、味を確認して、やっと、その食材を採用して使う。

だから、女性は一目惚れが少ないし、何度も何度も僕らは「野菜」を売りに行かなければならない。

「売った」という結果が欲しい男性に対して、産地はどこで?どこの農家が作って??どんな栽培をしたのか?というプロセスが欲しい女性との間では、いろいろ問題があります。

1から10まで聞いてもらいたい女性の話は、男性からするといろいろと無駄があるように感じられる、1と5と10を知ればいい男性にとっては、早く結果が欲しいと思ってしまうんでしょうね(笑)。

こういう事実をわかっている男性とわかってない男性とではだいぶ違います。