Vol.5　射精のガマン

つい、最近のことですよ。
いつものように夜中、アダルト動画を見ながら宴にいそしんでいたのですが・・・

アダルト動画、見ていますか？
ということですが、もちろん見ています。
いろんなジャンルを見ますが、AV女優だと最近の自分の中での流行りは、木村つなちゃんとか、あべみかこちゃんとか、微乳のロリ系女優が多いですかね。

で、今回のログに戻りますが、夜中の1時半くらいですかね、動画を見ながらオナニーしているときのことでした。

仕方としては、下はパジャマのズボンをはいたまま、寒いのでひざかけをしながら右手で頑張るんですね、これだとぱっと見た目には普通に座っているように見えますので安心です。

で、そろそろイキそうだ、っていう段階で隣の部屋のドアが開く音がしました。
妹が自室から出た音ですね、そのときに僕自身は頂点に達したのですが、その直後‐

「ねぇ、○○持ってない??」、とノックなしに妹が僕の部屋に入ってきました。

その瞬間に一気に気持ちよさがなくなって、代わりに緊張感が一気に来ました。

妹からは、僕の姿はドアを45度以上開けないと見えません。
約0.5秒の間でしたことは・・・

１．右手を息子から離す。
２．右手でウインドウを最小化する(もともと右上にカーソルを合わせてあったのでクリック、ドアの方からは僕のパソコンの画面が見えないのですが、すぐ近寄って来た時のためのカバー)。
３．そして、射精を止める・・・

『え、あぁ、何?』
「セロテープ持ってない?」
『あぁ、じゃあはい、1個持って行っていいから』、と言って束から1つ外して渡しました。

という感じで、オナニーがばれずなんとかすごしました。

・・・
・・・・・・

実は、３．射精を止める、っていうのはすごく難しいことなんです。
男性の射精のしくみ的には；

山をイメージしてもらいたいんですが、刺激を与えると性的興奮が山を登って行くわけですよ。
で、頂点に近づくと「あ、ヤバいかも」と感じるのですが、達していなければなんとか意思でガマンが可能なんです。いわゆる寸止め状態ですよね。

でも、頂点に達してしまうと、射精反射が発生してしまって、射精してしまうらしいです。
この射精反射が、意思でコントロールできない(＝脳が関与できない)反射なので、達した後に射精をガマンするのは相当難しい、ということです。

いうなれば、
熱いと知らずに、熱いものを触っても手を引っ込めないようにできるか、ですね。

妹はたまにノックせずに入ってくるので動きには注意が必要なんですよねぇｗ

ガマンできた自分がすごいと思った反面、体に悪いことをしたなぁと思う。
別にパジャマ着てたんだから中で射精してても良かったのではないかと。

というか、最近上手く勃起できないのがストレス；
どうした、自分。