- 名前
- みづき
- 性別
- ♀
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 夫とのセックスレスに悩む主婦です。軽いお相手からでもよろしくお願いします。 映画ブロ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
恋の愛図と自意識過剰
2011年02月18日 12:35
硬かった昨日、一昨日のログとはちょっと変わって・・・w
ぶっちゃけ申しますと、私は誰かから面と向かって愛の告白というものを受けたことがありません。
少し言い訳がましいけど多少理由があります。
まず中学時代は学校全体にそのような風潮がなかったこと。
今でこそ・・ですけど当時我が校では「男子たるもの」とか「女子たるもの」みたいな考えがあり、「誰が誰を好き」みたいな噂こそアレ、つきあった・・なんて話になると同性からかなり白い目で見られるのでした。
そして高校は女子高。
中学校からずっと片思いしてる男の子にしか目もくれず、メガネっ子ドラマーは垢抜けないまま卒業。
大学。その彼を断ち切るようにごく自然な形で今の主人とくっつきました。
一か八か。そんなどきどきするような駆け引きもなく、「この付き合いを断ったらかなりの人でなし」くらいの距離感で私から「好きなんだけどー。つきあってんだよねぇ?」みたいな告白というよりも「確認」で終了。
大学1年の晩夏・・くらいの話ですから、もうサークルの中でも付き合いは公認だったので、誰も手を出せずな状態。
キャンパスの中ではずーっと一緒にいましたしねww
そんなものですから、私にはちょっとだけわからない感覚があります。
「この人って、私のこと好きなんだろうなぁ・・・」というやつです。
「私のことすきなのかも・・・いや、それは自意識過剰だよなぁ・・」と思ってしまうんですよ。
実は今そんな人がいるんですよねぇ・・・。
バンドのギタリストなんですが、彼是もう2年くらいはメンバーで関わらせていただいてます。
ちなみに私が関わってるバンドは今2つありまして、どっちとも4人編成で私以外は全員男性。
妻帯者もおりますが、このギタリストは唯一私と同じく両方のバンドを掛け持っていて年上の独身さんです。
もちろん私が既婚者だということはわかっていますけど、子供もおらず結構自由奔放なので練習の時間なども遅い時間を指定してきます。
主人も元バンドマンですから、ある程度事情をわかっていて了解してるんですけどね。
オリジナルのバンドは彼が曲を書いていて私が作詞をしています。
その関係でたびたび彼の勤務先へ足を運ぶんですけど、彼はその会社の息子さんで卸専門の商店をやってるので、倉庫がバンドマンの溜まり場なんですw
そこであーでもないこーでもないと曲を作るんですが、彼と二人で話すのは音楽の話ばかりなれど、趣味が合うのかいつのまにか時間が過ぎたりしてるんですよね。
そういう話の中で「もしかして・・」と思うこともあり・・。
彼は少し対人恐怖症な面を持っていて、見ず知らずの人をバンドに引き入れるというのはかなり勇気の要ることだとあとでわかったのですが、本当にまるでかかわりのなかった私をオリジナルのバンドにまで採用してくれて、フィールドに引き入れて・・・。
今週も練習があって、その終わったあとの反省会のようなおしゃべりでメンバーの一人が「合コンあるよ!!行く!?20代後半!」とか言い出したんです。
私はじーっと聞いてるだけでしたが、彼に振られたときに「オレは行かない」とボソリ。
「行けばいいじゃないですかぁ!!女の子と出会えるチャンスですよ!」と後押ししてみると、その合コンを切り出したメンバーが「この人ねー、性欲に波があるからねー。イケイケなときは”ちょっとムラムラしてるんだけど・・”とか言うくせにさー」と茶化しました。
「女性の前でナンてこというの、あんたはー」と顔を真っ赤にしながら照れています。
確かにw
まぁ、私の感覚とこの話だけでは「自意識過剰」とみられても仕方ないんですがね。
でもやっぱり・・・・
バンドの人って私の中では音楽的なファミリーであって、それ以上でもそれ以下でもないんですよ^^;
好かれてるのは悪い気持ちはしないけど、彼はそういう対象じゃないんですよね。
御曹司さんなので早いとこ幸せになって欲しいものですが^^;
このウラログへのコメント
いつも濃厚なログ興味深くしてます。
自意識過剰でいいじゃないですか!
彼は。。。落ちますよ、きっと。
おはよう
今のままが一番幸せなのかも…
発展するか否かは別として
異性を意識できるのは輝いいられる源と思います。
> 貴一さん
わわわw落とさなくていいんです!むしろ落ちないで欲しいんです!!厄介なんでww
> keiさん
そうなんです。今のままで正解なんですww
> にゃん太さん
異性を意識することが自分の女としてのアイデンティティを保つことですね。
それはある意味一生なくしたくないかも。
> ta_kachinさん
その気にさせるようなことは言ってるつもりないんですが、結構聞いてる音楽が世間的に同調されにくいものがあって、その趣味がバッチリはまるってのがネックなんですよね・・。
コメントを書く