デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

【ジャニーズに呆れて紅白辞退も】

2010年11月19日 13:18

ジャニーズがNHK『紅白』に
6枠要求の動き
他の大手プロは出場ボイコットも!?
(日刊サイゾー)

 年末のNHK『紅白歌合戦』でジャニーズ事務所所属の「嵐」が司会を務めることが明らかになったが、ジャニーズ側がこれに乗じて6枠の出場枠を要求していることが明らかになり、結論次第では他事務所が「紅白出場ボイコット」の動きに出る可能性もあることが、大手プロ幹部への取材で明らかになった。

 「ジャニーズは去年の4枠に加え、今年は2枠多い6組の出場を要求しています。これには他の事務所も呆れていますよ。もしNHKがジャニーズに6枠を与えるようなことがあれば、芸能界の重鎮たちが水面下で"紅白ボイコット"を呼びかけることもありえますよ」(大手プロ幹部)

 今年の『第61回NHK紅白歌合戦』は、紅組司会に女優ピアニスト松下奈緒白組「嵐」番組史上初のグループ司会に決定したが、ジャニーズ「嵐」全員を出すかわりに、SMAP、TOKIO、V6、NYC、それに今年デビュー30周年を迎えた近藤真彦の計6組出場を要求しているという。

 「今年の『紅白』では去年と同じように、韓国アイドルグループが数組選ばれることになるでしょう。はじき出されるのは演歌歌手ですよ。具体的には、細川たかし伍代夏子、それに美川憲一小林幸子の名前まで取り沙汰されています。ジャニーズが6組入れば、演歌勢は壊滅的な状況です。演歌歌手にとって、紅白の出場可否は翌年の営業価格に直結しますからね、死活問題ですよ」(レコード会社関係者

 現に、すでに芸能界の重鎮に泣きついている演歌歌手も少なくないという。

 「もしジャニーズ6組出場が決まれば、ボイコットの動きが出てくる可能性も大きくなります。そうなったら『紅白』そのものの存続が怪しくなりますから。ジャニーズはいくらなんでもやりすぎですよ」(前出の大手プロ幹部)

 一時的な人気を取るか、文化と伝統を守るか......NHKの良心が問われている。


【笹パンダコメント

 いくらジャニーズ勢といえども、6組は出過ぎなんじゃないですかね。

 司会に抜擢された「嵐」は文句無しですけど、他はどうかな~。

 演歌勢にとっては、確かに紅白に出場出来るか出来ないかは、翌年の営業に係わってくるから大問題ですよね。

 他とのバランスを無視してまで要求を通そうとするのは、どうかと思います。

 (´・ω・`)パンダ

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

笹熊猫 尚輝

  • メールを送信する
<2010年11月>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30