【ﾐｯﾂ・ﾏﾝｸﾞﾛｰﾌﾞの店に行ってみたら】

ミッツ・マングローブの店に
行ってみたら態度が最悪だった
(ゲンダイネット)

　体重が１５０キロのマツコ・デラックスと並ぶ異形のオネエ・タレントは身長が１８０センチ超のミッツ・マングローブ（３５）。徳光和夫の甥っ子で、慶応出身のこのタレントを全国紙まで大きくクローズアップするなど、今や時の人だ。

　テレビでは愛嬌を振りまき、マツコほど毒はなくていい人という印象だが、意外な評判が聞こえてきた。ミッツは東京・丸の内の新丸の内ビルの７階で「来夢来人」というスナックの雇われママをしているが、ここではテレビで見るミッツとは別人のようだという。

　まずは店の構成から――。店はライティングを落としていて薄暗く、壁には街場の店のようにキープボトルがズラリ。ポスター類も張ってあってとても新丸ビルという場所からは想像もできない空間だ。フロアはカウンター、ボックス席、ベンチシートの構成で２５人程度で満員。基本的に女性限定で男は女性同伴の時だけ入店ＯＫだ。

　さて、ミッツ会いたさに出かけたある客の話である。テレビでもバンバン紹介されていたので期待に胸膨らませて出かけたそうだ。ところが、もうガッカリだよ、と不満タラタラ。

　「とにかく接客態度がなってないんです。テレビでは愛想よくしているけど、客とまともに話もしないし酒だってつくってくれない。話の糸口を見つけようと思って“テレビ見てます。最近はマツコさんとスゴイですね”と言ったら“私の勝手でしょ”だって。ホント感じが悪い。幻滅です」

　でかい相手にそんな態度をされたら客はドン引きして当たり前。ミッツは虫の居所でも悪かったのか、それとも売れっ子になって横柄になったのか。


【笹パンダ・コメント】

　テレビでは、確かに愛想のイイ感じですけど、どうしたんでしょうか？

　連日のテレビ出演でお疲れ？

　それとも、これが素のミッツさんなんでしょうか？

　　(´・ω・｀) 笹パンダ