- 名前
- 笹熊猫 尚輝
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
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【AKB 初ミリオンCDがオークションで投げ売り】
2010年11月05日 09:24
AKB“珍現象”
初ミリオンCDが
タダ同然の怪
夕刊フジ11月4日(木)16時57分配信
国民的アイドルAKB48のCDに珍現象が起きている。数日前に発売され、早くもミリオンセラーのCDが、ネットオークションでタダ同然で取引されているのだ。多くは複数枚のセットで金額は1枚あたり百数十円。少なくとも1000枚程度が出品されているとみられる。一体、どういうことなのか。
異常な低価格でネットオークションにかけられているのは、10月27日に発売されたばかりのシングルCD「Beginner(ビギナー)」(1600円)。初回出荷枚数は103万枚で、発売1週間で82・7万枚を売り上げ、オリコンランキングで年間1位にも躍り出た。
シングルの初動売り上げでは、1999年11月発売の宇多田ヒカル(27)の「Addicted To You」以来のミリオンセラー。18枚目のリリースとなるAKBにとっても過去最高だ。
だが、オークション出品者はみな、購入直後にCDを大量に“投げ売り”している。
理解しがたいこの現象について、業界関係者は「仮面ライダースナックやビックリマンチョコと同じ」と指摘し、こう解説する。
「かつて小学生たちがオマケのカードやシール目当てに大量に買い込んだ末に、肝心のお菓子を捨ててしまうという現象が社会問題化しました。それと同じことがAKB(のCD)でも起きているのです。購入者の最大の目的は初回限定版の特典なんです」
特典とは、毎年1月のライブ(4日間)で歌われる上位100曲の『楽曲投票券』と『握手会参加券』、そしてメンバーの『生写真』の3点のこと。
「ファンは、自分が好きなメンバーがメーンで歌う曲を上位にするため、投票券を求めて初回限定版を大量に購入します。また、生写真(31種類)は、小売店ごとにメンバーのカットが違うため、発売前に複数の店で予約するファンもいました。結果的に余分になったCDが、オークションに出回っているのです」(先の関係者)
オークションに出品されているCDの注意書きには、いずれも「特典無し」と記されている。一方、オマケの生写真も出品されているが、こちらは1枚2000円前後、投票券、握手券もそれぞれ200円、1000円程度で、CDより評価額は高い。
オークションは連日、大盛り上がりで、出品者の中には、特典無しの初回限定版を1セット30枚6000円でまとめて出品したり、投票券300枚を一度に出品し、2万円で取引を成立させた者もいる。
この現象について発売元のキングレコードでは、「そういった事実は把握しておらず、詳しくは分かりません」(広報)と困惑気味だが、これもまた国民的アイドルの“人気の副産物”といえるかもしれない。
【笹パンダ・コメント】
まさかミリオン・セールの裏に、こんな珍現象が起こっているとは・・・。
初回特典が目当てでみんなCDを購入していたんですね。
CDより特典の方がオークションで高額で取引されている現実。なんか変なの。
(´・ω・`)笹パンダ
このウラログへのコメント
秋元さんらしいやりかたですよね。友人の店でマキシ100枚、毎回予約する方がいるそうですよ。かわいそう
> くるみるくさん
コメントありがとうございます。
いくら商売とはいえ、物量作戦はいかがなものかと思います。
一人で100枚ですか・・・。
AKBのファンにならなくて良かったです。
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