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恋愛ストレスを断ち切るために(3)
2010年11月14日 10:08
「頑張る」は主観
例えば、ウイークデーは朝から終電までみっちり働いて「まだまだ頑張りが足りてない」と言うAさんと、Aさんと同じ業務で5時間のバイトを週3日続けて「ものすごく頑張っている」と言うBさん。労働時間で考えればAさんのほうが働いているのに、Bさんのほうが「頑張っている」と言っている……。
数値化できない分野での「頑張る」は、主観の物差しです。自分のキャパをどれだけ使ったなんて、他人から判断できるものではありません。そのため、「頑張ってる(つもり)」という現象が起きます。
頑張ると、それに見合った結果を求めるようになり、見返りが得られないときには、フラストレーションとなってしまいますよね。「頑張ってる」と自己評価が高いのに、それに見合った結果が出なくて不満がつのるのは、それだけのことを行っていないのかもしれません。
つまり、AさんとBさんでは、自己評価の高いBさんのほうが、恋愛ストレスを溜めやすいタイプだといえます。もちろん、恋愛は自分の努力だけではどうにもならないことがたくさんあるので、恋愛ストレスがたまっているのは自己評価の高さだけによるとは限りませんが、傾向は見いだせるはずです。
「”自分は頑張ってる(自己評価の高い)人は恋愛ストレスを溜めやすいタイプ”だそうです。ちなみに、私は頑張ってると思うタイプではないので、恋愛ストレスは溜まらないのかな?(笑)」
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