- 名前
- 笹熊猫 尚輝
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- ※現在は、ウラは利用していません。 ウラプロフィールからの「スキ!」や「ウラメール」...
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【“劣化”アイドルの悲しき末路】
2010年10月21日 11:10
整形、劣化、激太り!!
全盛期を終えたアイドルの
悲しき末路 (メンズサイゾー)
最近ネットで「気になってしょうがない件」という、シリーズもののようなスレッドが多く立っている。その1つに「激太りで劣化したアイドル達が気になってしょうがない件」というものがあったので紹介する。元々スレンダーで可愛らしかったアイドルたちが、激太りの結果、その面影をなくしている様子にコメントするというものだが、代表的な人物としていくつも画像を貼られているのが、もはやアイドルではないものの売れっ子女優の仲間由紀恵だ。
10月頭には、俳優の田中哲司との熱愛続行をスクープされた仲間。だが先月、自身のフォトブック発売記念イベントに出席した際に撮影された彼女の写真は、いわゆる"幸せ太り"なのか、見る影もないほどにふくよかだった。昨年から激太りのウワサがあったが、さらに丸みを増したようである。デビュー当時こそ、まだ少女のような丸みは新鮮だったが、ブレイクの要因はやはり長い黒髪の似合うスレンダー美人という魅力。それを見事に裏切る変貌振りに、ファンは戸惑いを隠せない。
次に同スレッドで話題に上がったのが、モーニング娘。の面々だ。現在は体型を元に戻している者も多いが、過去の激太り劣化現象はファンを一度ならずも萎えさせた。まずは、後藤真希加入後のストレスで激太りしたと言われている「初代エース」安倍なつみ。特に2000年のシングル「恋愛レボリューション21」の頃は、デビュー時と比べて見る影もないほどパンパンだった。29歳になった現在はすっかり痩せて、全盛期のような可愛さを取り戻している。
01年のシングル「ザ☆ピ~ス!」でセンターを務めた石川梨華も、卒業後に体重が増加。また、4代目リーダーの吉澤ひとみも、激太り期や激ヤセ期があるなど変動が激しい。上記2名と同じく第4期メンバーの辻希美・加護亜依も、暴飲暴食が災いして太り過ぎていた時期があった。だが、今では誰もがスレンダーなプロポーションを取り戻している。アイドルの自覚というものか。今後も芸能界で生きていくという決意だろう。
現在アイドル界で頂点に君臨しているAKB48においては、いわゆるメディア選抜の面々は太ることも痩せすぎることもなく、よく体型を管理できている。ただし、思春期真っ盛りの宮崎美穂や多田愛佳など、中には太り気味のメンバーがいることも否めない。だがそれ以上に話題なのは、美容整形によって美形化するメンバーが後を絶たないことかもしれない。鼻や輪郭の整形が疑わしいとされる板野友美を筆頭に、小嶋陽菜、篠田麻里子、平嶋夏海、峯岸みなみなど、初期と比べてだいぶ顔が成長したメンバーが多いようだ。元メンバーの大島麻衣がバラエティー番組で「私の周りにも、自ら進んで整形するコはいます」と発言した通り、皆「かわいくなりたい」という一心で顔にメスを入れるのであろう。これはこれで、芸能人として涙ぐましい努力のひとつと言えよう。
一方で、もう元の体型に戻しようがないだろうというのが、元グラビアアイドルの小阪由佳。夏以降、個人ブログの更新も途絶えており、近頃ではめっきり話題を聞かなくなった彼女だが、昨年の鮮やかな復活劇は記憶に新しい。引退したと思ったら、個人ブログを開設し、別人のように激太りした姿の写真や芸能界への罵詈雑言を綴り始めたのだから、芸能史上まれに見るスキャンダルと言ってもいいだろう。ライブや撮影会イベントで本人の姿を確認したところ、すでに腹や腰回り、太もも、二の腕、首などの部位にかなりの脂肪がついており、かつてのスレンダーな身体を取り戻すことは容易ではないだろうと思われた。
スレッド上では、ジャネット・ジャクソンやブリトニー・スピアーズ、マライア・キャリーなどの外タレにまで話題が及び、逆にいつまでも劣化のない黒木瞳や由美かおるを賛辞する声が飛び交った。だが、もっとも賞賛を浴びていたのは、なんといっても深田恭子だ。
「あのぽっちゃりがいい」「ムチムチが好き」「深田恭子は太ってたほうがエロい」という声が相次ぎ、昨年公開された映画『ヤッターマン』でのスレンダーなドロンジョ姿より、それ以前の太っていたころの方がよかったという意見も多数。
深田恭子のように、ムチムチでも愛されるという女優は稀だが、逆に痩せすぎても男性目線では魅力を感じないもの。トリガラのような宮沢りえや工藤静香、激ヤセしてしまった長澤まさみ、痩せすぎているせいかシワの目立つ押切もえなど、女性らしい丸みやハリを感じさせない体型もNGのようである。まったく男というのは勝手なものだが、そうした世間の願望や理想を体現していくのも、美を売り物のひとつとしている彼女たちの宿命なのかもしれない。体重の増減の激しさは、間違いなく芸能界を生き抜く女性タレントの過酷さを示している。
(文=峯尾)
【笹パンダ・コメント】
まずは、仲間さん。スリムなイメージがありますので、ちょっとふっくらした位がちょうどイイんじゃないでしょうか?
次に「モーニング娘。」は、確かに見た目にも変化が分かる位、体重の増減が激しかったですが、最終的にはキープしてる所が凄いですね。
今が旬の「AKB48」に至っては、整形疑惑まで飛び出す始末。ホントかいな(苦笑)
元グラビア・アイドルの小坂さんは、笹パンダは存じ上げませんが、激太りしてしまうと商品価値が下がってしまいますよね。無念です。
深田さんは、確かにちょっとぽっちゃりしていた頃の方が、可愛かったと笹パンダも思います。
・・・と、勝手な男目線の意見を書いてしまいましたが、世の女性を悩ませる「理想の体型」とは、幻想に過ぎないのでしょうか?
(´・ω・`) 笹パンダ
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