- 名前
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- 裏は基本的に人間の裏面(心の問題や欲望)を メインテーマにしてます。 基本的には物思...
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奇祭への招待状 その3~ウタマロ祭(ちょいエロ)
2010年10月02日 02:04
奇祭シリーズ第三弾です。
実は昼間に書き込んで、UPしようとしたら
MPがないので登録できないとぬかされました。
日記ぐらい書かせろよな!!
俺の2時間を返せ!!と言いたいです。
大分やる気がそがれましたが、皆さんの喜ぶ姿を
見たいので今回は我慢しますがね。
勝手にそっちの都合でMPを分捕っておいて
それはねーよな、とこれだけは言わせてもらいます。
さて前口上がすでにウラですが、
気を取り直して本題に入りたいと思います。
「ウタマロ祭」というのをご存知でしょうか?
もっともこれは外国人が言う俗称であって、
本来の祭の名前は違います。
川崎で毎年4月に行われるという
「かなまら祭り」というのが
正式名称。
この祭の特異なところは神輿にあります。
なんと山車が男性のマラそのものの形をしているんですね。
もちろん担ぐのは女性達。
「でっかいまら かなまら~」と
女性が掛け声を上げて町をねり歩く姿は奇祭そのもの。
外国人(特に西洋の人たち)には好評で、
観光客の10%は外国人という、統計もあります。
この祭の起源を調べてみると
花街、川崎の女芸者さんたちが商売繁盛のため、
町ぐるみで企画したのが始まりと
言われています。
ただいつ頃からはじまったのかは分からないため、
本当にそれが起源なのかは分かりません。
ただそれは今の時代も続いているらしい、という事。
ここに日本人の性に対するおおらかさが
感じ取られて面白いです。
私はそこに道祖神信仰をの影響を深く感じ取らずに
いられません。
昼間はこのことについてもう少し深く考察したのですが、
何分めんどくさくなってしまったので、
この話は次回に持ち越す事にします。
なにはともあれ
日本人は祭と性というのには違和感を感じない種族で
あることは確かなのです。
これはアジアの各国でも見られる行為。
ヨーロッパや中東では神と宗教が関係してくると
「性」は除外される傾向にあります。
ヨーロッパや中東になくてアジアにあるもの。
それはインドや中国、日本に広まっていた
密教と呼ばれる存在。
それが大きいと考えています。
事実、男性だけでなく女性の性器を祭った祭も
あります。
有名どころでは愛知県の
大熊神社豊年祭。
オカメの山車が出てきますが、山車の下あたりに
ちゃーんと女性器(しかもリアル)が
くっついており、ちゃんと町を巡回するそうです。
とはいえこれら2つの祭は結局はネットでの
検索に引っ掛かったサイトから情報を仕入れた情報を
元に記述しているので信憑性は比較的弱めです。
出来れば地元の方に聞いてみたいです。
よければ情報を教えてくださいね。
さてやっつけ状態でここまでログを書いてきました。
この状態ではあまりいいログ書けないので
申し訳ありませんが次回に続きを書かせて
頂きたいと思います。
では、よろしくお願いします。
このウラログへのコメント
すいません…。投稿できなかったログ、自分でも気に入ってたもので、
大分腐ってました。次のログは頑張るので、
ゴメンね、ゴメンね~(古っ)と平謝り。
エロ系の祭は栃尾の方にもあるみたいよ。一応ご報告。
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