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ワイン

2010年09月12日 02:49

ワインには多くの種類があり、製造方法や味、色などで色々分類されますが、今回は製造方法で少し書いていきます。


・スティル・ワイン
スパークリングワイン
・フォーティファイド・ワイン
フレーバード・ワイン

の4つです。

………スティル・ワイン

醸造の途中で発生する炭酸ガスを含まない、
「非発泡性ワイン」といわれるワインを言います。


簡単にいえば、食事中に飲むワインです。


赤ワイン白ワインロゼワインといった、色での分けがあります。




まず、赤ワイン

ブドウを潰し、発酵させた後に圧搾、樽やタンクで熟成させます。

一般的には2年以下熟成させます。


何回かのオリ引きを行い、その後濾過してビン詰めします。

ビンの中でまた、熟させます。


※オリ引きとは、発酵により濁ったワインのオリ(不純物や酵母カス)を沈澱させます。

その後、オリを取り除く作業までを、オリ引きといいます。



ビン熟でいい香りが生まれ、深い味になってきます。

最近は軽めの赤ワインが好まれるそうですが。




次に白ワイン


これもブドウを徐梗、破砕して圧搾機にかけて果汁だけにしたあと発酵させます。

一般的にはタンクで熟成させ、フルーティーな風味になったものが普及してます。


一部、樽熟成をすることもありますが、赤ワインに比べれば期間は短いです。



発酵期間の違いにより、甘口や辛口とあります。


糖分がなくなるまで発酵させたら辛口、途中で発酵を止めると甘味が残る。




日本ではサントリーのノーブル・ドールが有名。





最後はロゼワイン


ブドウ赤ワイン同様に発酵させ、ピンク色ワインになったところで圧搾して果皮、果肉、種子を取り除き、

再びタンクに戻して白ワインのような発酵をさせる。



色も白に近いものから赤に近いものまで、味は辛口から甘口までの間があります。

早いうちに飲むワインです。大人数で楽しみましょうw






今回は、ここまで。

わかりにくくてすいません^^;




というか、こんなことを知ってどうしようというのだろうw


しかし、続きます。 興味があったらお付き合いください。

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