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カクテルの作り方4種類
2010年09月11日 14:59
表でも書きましたが、この度ログを書きなおそうと思います。
学んだことを自分で覚えるためにも、こちらに書かせていただき、皆さんにもお酒を更に楽しんで飲んでいただけるようなものを書けたらいいなと思います。
興味が出ましたらコメント頂けると嬉しいですw
こちらのウラログではエピソードや、
逸話なんかを書いていこうかなと思っています。
今回は、主にカクテルの作り方を書いていきます。
………シェイク
最も有名でしょうね。シェイカーと呼ばれる器具を使って材料をカチャカチャと振り冷やす製法です。
素早く冷やす、お酒のカドをとってまろやかにする、混ざりにくい卵や牛乳などをよく混ぜたいカクテルに使用されます。
が、振りすぎると中の氷がシェイカーにぶつかって割れたり、溶けたりして水っぽくなります。
割らないように、溶けないように素早くそしてうまくシェイクしないとこのカクテルは美味しく出来上がりません。
カッコいいスタイルですが、最も難しいものとされます。
実際これに憧れてバーテンダーを目指す人が多いですが、
これをやらせてもらえるのはまず下の三つをできてからだと思いますね。
気長に頑張りましょうw
パフォーマンスの面でいえば、シェイクが最も美しいものであり、本来シェイクする必要のないカクテルでもお客様の要望でシェイクを魅せることもあるようです。
………ステア
グラスで作って別のグラスに移すスタイルです。
これにはミキシング・グラスというものを使います。
このミキシング・グラスに材料を入れ、バー・スプーンという
専用のスプーンで混ぜます。
ミキシング・グラスにストレーナーという蓋をして、氷が落ちないようにしながら、お出しするグラスへ注いでいきます。
基本的には、氷を入れないカクテル・グラスのカクテルを作る時に使われます。
また、フルーツの果肉などもこのストレーナーで濾しています。ので、フルーツを絞ったカクテルを作る時などにも使われているようです。
ステア本来の意味は、軽くかき混ぜるという意味です。
バースプーンで軽くステアする、といった言い方をします。
………ビルド
これが最も使われている製法なのでしょうか?
微妙なところですけども、
この製法はグラスに直接材料と氷を注ぎ、軽くステアするものです。
炭酸系は主にこの手法です。
ものによっては、シェイクしたものを注いだあと、炭酸系で満たしてビルドとするものもあります。
………ブレンド
これは少し特殊な製法ですね。
フローズン・カクテルを作る時に使う製法です。
ブレンダーと呼ばれる専用のミキサーを使って、氷と材料を混ぜ、シャーベットにして作るカクテルです。
夏の暑い時などは是非このフローズン・カクテルを頼んでみましょう♪
製法はこんなところです。
次回はワインについて書かせていただこうと思います。
このウラログへのコメント
> りーふさん
コメントありがとうございます。
勉強になりました? うれしいですw
BARに行くことがあれば、作り方も見てみると面白いかもしれませんね。
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