- 名前
- 純
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 人生の最後のパートナーになるであろう方を募集しています。 体型とすればグラマーの方が...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
今日はオランダからです
2010年08月27日 23:41
またまたオランダです。
■オランダニュース【旅行業界】に登録 2010年8月27日
■アムステルダム・マーストリヒトの新クリスマスイベント
■デルフトを歩く
■モデルコース:鉄道で旅するオランダ珠玉の街歩き
アムステルダム、マーストリヒトの新しいクリスマスイベント
アムステルダム
マーストリヒト
◆クリスマス・カナル・パレード
2010年12月9日から2011年1月1日
昨年実験的に行われたクリスマス運河パレードイベントが成功を収めたため、今年は約3週間にわたって、アムステルダムの運河でクリスマスデコレーションが行われることになりました。
12月9日 35のボートがマヘレの跳ね橋に集まり、跳ね橋とともに点灯。雰囲気のある特別な光に飾られます。
12月24日 グランド・クリスマス・パレードとして、テーマに併せて美しくライトアップされたボートが、クリスマスキャロルが歌われる中、プリンセン運河からアムステル川までパレード。運河の橋では、ホットワインやホットチョコレートが売られ、クリスマス気分を盛り上げます。
★ファンキー・クリスマス・マーケット
12月12日
元ガス工場をリノベーションしてできた文化コンプレックス、ウェストガスファブリークの日曜市がクリスマス仕様になります。デザイナーやアーティストたちが作った服や宝石、家具、クラフト作品などに加えて、クリスマス用品やホットワインも売られます。
* 2010年オランダのクリスマス情報については、
オランダニュース5月号でもご紹介しています。
◆マジカル・マーストリヒト
2010年12月3日から2011年1月2日
昨年まで行われていたウィンターランド・マーストリヒトに代わり、マジカル・マーストリヒトが開催されることになりました。
マーストリヒト旧市街各所はクリスマスイルミネーションに彩られ、街の中心フライトホフ広場では、クリスマスマーケットともに1000平方メートルのスケートリンクが出現。オランダの冬の名物オリボーレン(ドーナツ)や焼き立てワッフル、ホットワインの屋台も楽しめます。
11月27日から12月18日の毎週土曜日
クリスマーストリヒト・ショッピングナイトとして夜8時までお買い物が楽しめます。クリスマス色に飾られたお店や通りを歩くだけだけでも、ホリデイ気分が盛り上がります。
Paul Mellaart
マーストリヒトはアムステルダムから南東に約220km、ドイツのアーヘンまで40km、ベルギーのリエージュで35kmという国境近くの町です。最近人気の洞窟のクリスマスを行っているファルケンブルグまでは、わずか10kmですので、これらを組み合わせたクリスマスツアーはいかがでしょうか?
デルフトを歩く
ハーグから南に約10kmのデルフトは17世紀の面影が今に残る美しい町。町の中心マルクト広場や旧運河Oude Gracht付近を中心にゆったりと歩いてみませんか?
◆フェルメールの故郷
画家フェルメールはデルフトで1632年に生まれ、1675年に亡くなってデルフトの旧教会で埋葬されるまで、人生のほとんどをこの町で過ごしています。デルフトの街を歩けば、フェルメールが描いた「デルフトの眺望」や「小路」を感じられる、柔らかな光の注ぐ風景が今も残っています。かつてフェルメールが所属していた画家のギルドだった建物が再建されてできたフェルメールセンターでは、フェルメールの全作品のレプリカとフェルメールがどのようにしてあの素晴らしい作品を生み出していったかを知ることができる様々な展示があります。
◆オランダ王家ゆかりの地
オランダ王室オラニエ・ナッソー家の創始者で、ネーデルラント共和国の初代君主である、オラニエ(オレンジ)公ウィリアム(ウィレム1世)はデルフトの居館、現在のプリンセンホフ博物館となっている建物で1584年銃弾に撃たれて亡くなりました。オランダ王家は代々デルフトの新教会に埋葬されています。
モデルコース:鉄道で旅するオランダ珠玉の街歩き
オランダには、歩いて楽しい味わい深い古都がたくさんあります。運河流れる町の趣き、フェルメールも感じたであろう光の動き、ゆったりとしたカフェでのひととき。街歩きをしながら、そんな癒しの時間を過ごしてみませんか。
*街歩きについては、観光局スタッフのブログもご参照下さい。
*ライデン、デルフト、ユトレヒトの街歩きマップ(PDF版)はこちらからダウンロードできます。
【コースのポイント】
◆デルフト、ユトレヒト、ライデンはそれぞれにテーマ性があり、交通量が少なく比較的安全。迷う心配も少ない
◆アムステルダム連泊でゆったり
◆各都市はそれぞれ直通電車で1時間以内でアクセス可
◆電車と街歩きでコストもおさえめ
1日目 日本→アムステルダム・スキポール空港着
スキポール→アムステルダム(14分)
アムステルダム泊
2日目ユトレヒト<ミッフィーの故郷>を街歩き
ライデン<シーボルトとレンブラント縁の地>を街歩きアムステルダム→ユトレヒト(27分)
ユトレヒト→ライデン(42分)
ライデン→アムステルダム(33分)
アムステルダム泊
3日目ハーグ<芸術と緑のあふれるロイヤルシティ>を街歩き
デルフト<フェルメールの故郷>を街歩きアムステルダム→ハーグ(51分)
ハーグ→デルフト(12分)
デルフト→アムステルダム(58分)
アムステルダム泊
4日目アムステルダム<運河の都>街歩き
アムステルダム泊
5日目アムステルダム→日本へ
*( )内は直通電車での所要時間
世界の車窓、今日はオランダからでした(笑)
このウラログへのコメント
コメントを書く