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今日はドイツ観光局からです
2010年08月23日 23:46
ドイツからです
ジャーマン・トラベル・ニュース
ドイツ観光局「クリエイティブ・ジャーマニー」の用ウェブサイト完成
連邦ガーデンショー(BUGA)2011はコブレンツにて開催!
音楽と建築と色の融合 ~ドイツ歴史古都連盟
新登場、ミュンヘン・クリスマスマーケットをお得に楽しむクーポン
「南ドイツ&周辺エリア・ワークショップ」開催のお知らせ
ドイツ観光局「クリエイティブ・ジャーマニー」の用ウェブサイト完成
© Tourismus+Congress GmbH Frankfurt am Main
2010年、ドイツ観光局は「クリエイティブ・ジャーマニー」というテーマで、建築、美術、デザイン、ファッション、イベントの5つの視点から、皆さんにドイツの新しい一面をご紹介しています。
ドイツ観光局クリエイティブ・ジャーマニー専用のウェブサイトが完成しました。トップページでは、5つの軸となるテーマを異なる色を使った路線図のような表から検索できます。それぞれの名所またはイベント名をクリックすると、詳細や関連リンクの紹介、フォトギャラリーを見ることができます。
またクリエイティブ・ジャーマニーのトップ12都市には、ベルリンやミュンヘン、フランクフルトに加え、レーゲンスブルクやエッセンも含まれます。町の名前から、注目のクリエイティブ・ポイントを探し出すことも可能です。
その中から今回は、フランクフルト市長ペトロ・ロート氏が「フランクフルトの新ランドマーク」と呼ぶ、フランクフルトの注目建築「マイ・ツァイル (MyZeil)」をご紹介します。クリエイティブ・ジャーマニーの一つに数えられる近未来的な建物です。
フランクフルト中央駅からSバーンで二つ目のハウプトヴァッヘはショッピングの中心地です。ここから延びる歩行者天国のツァイルは常に買い物客や観光客で賑わっています。この一角に2009年2月オープンした「マイ・ツァイル(写真)」は、巨大なショッピングモールです。ガラス張りで目を引く曲線がなだらかな建物で、約80の店舗に加え、カフェやレストラン、ジムが併設されています。ヨーロッパ最長48メートルのエレベーターでは、そのまま4階まで昇ることができます。
フランクフルトを訪れた際は、ドイツの誇る「クリエイティビティ」を実際にご覧になってください。
連邦ガーデンショー(BUGA)2011はコブレンツにて開催!
2011年4月15日~10月16日
© Köln-Düsseldorfer Rheinschifffahrt AG
連邦ガーデンショー(BUGA)は1951年から二年に一度、ドイツ国内の都市で持ち回りで開かれている歴史あるガーデンショーです。
次回は来年4月15日から10月16日の6ヶ月間にわたり、ライン河畔の町コブレンツで開催されます。コブレンツはユネスコ世界遺産「ロマンチック・ライン」の町で、ライン川とモーゼル川が合流する交通の要として栄えてきました。
連邦ガーデンショーの会場となるのは、ドイチェス・エックに設けられるブルーメンホーフ(花の中庭)、エーレンブライトシュタイン要塞、選帝侯の居城などコブレンツの見所である3ヶ所です。
総敷地面積31万5千平方キロメートルに10万本を超える球根が植えられ、そのうち春夏の花が1万平方キロメートル、バラが4千平方キロメートルを占めます。
テーマは「自然、文化、建築」の3つです。フローリスト向けの室内プログラムをはじめ、音楽を中心とした3千以上のプログラムが組まれ、庭園と自然をテーマとしたセミナーも行われます。
【開館時間】 朝9時から日没まで
【入場料】 20ユーロ(大人1日券・ゴンドラ運賃を含む)
20人以上のグループは1人18ユーロ
イベントのもう一つの注目点は、世界遺産であるライン川を上空から見渡すゴンドラが設置されたことです。コブレンツの観光名所であるドイチェス・エックから、対岸のエーレンブライトシュタイン要塞までゴンドラを渡す構想は1951年から存在し、この連邦ガーデンショー開催を機についに会場を結ぶ交通手段として実現しました。
1時間に最大7千人以上を運ぶことができる合計18のゴンドラは、870メートルのコースを約4分で走行します。車イスやベビーカーでもそのまま乗車することができます。
ゴンドラは、来年の連邦ガーデンショーに先駆け、今年7月4日から10月3日まで運行しています。今年のゴンドラ乗車往復料金は大人8ユーロです。連邦ガーデンショー開幕と同時に運転が再開され、ガーデンショー終了後も2013年秋まで乗車できます。
185日間の開催期間中、200万人の来場者が見込まれています。二千年を超える歴史を持つ町を現代につなぐ橋渡しとなるガーデンショーを見学し、ゴンドラから雄大なライン川を眺めるツアーを企画してみてはいかがでしょうか。
音楽と建築と色の融合 ~ドイツ歴史古都連盟
クラシック音楽フェスティバルで楽しむバッハとモーツァルトの音楽遺産
© Klaus-Dieter Theis, Stadt Wuerzburg
ドイツ歴史古都連盟の町にはバッハやモーツァルト、ワーグナーのような偉大な作曲家たちの足跡が残されています。彼らはのちの作曲家たちに大きな影響を与えました。
音楽の遺産の意味を意識しながら、世界的に有名な彼らの作品にドイツ歴史古都連盟の町で触れてみませんか。2011年にはさまざまなクラシック音楽フェスティバルが行われます。
全てのフェスティバルにお得なパッケージを用意されています。コンサートチケットとランクの高いホテルでの宿泊が含まれます。
バッハ一族の歴史はエアフルトの町と深い関わりがあります。その多くが17世紀に活躍しましたが、なかでも続けて三人エアフルト市の楽団責任者に就任した頃が最盛期でした。
このファミリーで最も有名なのが、ヨハン・セバスチャン・バッハです。彼の多くの作品は世界的にクラシック音楽を代表するものとなっています。エアフルトのバッハ週間は1992年以来毎年開催されています。2011年の日程は3月21日から4月20日です。エアフルトの観光情報はこちら。
ハイデルベルクのバッハ合唱団は伝統があるだけではありません。ドイツで最も古いコンサート合唱団の一つに数えられています。1855年に組織され、最初のバッハ協会によるコンサートは1886年2月23日に開催されました。それ以来、ハイデルベルクのオラトリオ合唱団は続いています。
ハイデルベルクのバッハ週間はヨハン・セバスチャン・バッハに敬意を表して、彼の命日である7月28日の前に、コンサートや音楽だけでなく、宗教や芸術と関連のあるイベントが行われます。2011年は7月21日から28日までです。ハイデルベルクの観光情報はこちら。
音楽家たちの結びつきは2011年にアウグスブルクで見られます。第60回ドイツ・モーツァルトフェスティバル(2011年5月13日から22日)において、バッハの息子たちとヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトのさまざまな音楽的なつながりがここで明らかになります。
アウグスブルクはドイツのモーツァルトの町です。モーツァルトの父はここで生まれ、のちに大学進学のためザルツブルクへ移りました。のちにアウグスブルクを訪ねた際、父レオポルトは、コンサートの会場でアウグスブルク市民に自分の息子の音楽才能をお披露目しました。
アウグスブルクのモーツァルトハウスでは、本や直筆の手紙、楽譜や楽器が展示されています。日本語のオーディオガイドを使って18世紀当時の様子と彼の生涯と音楽を知ることができます。モーツァルトの町アウグスブルクについての詳細はこちら。
ユネスコ世界遺産に登録されているヴュルツブルクのレジデンツ宮殿は、ほかでは見ることのできない素晴らしいバロックの世界です。フランクフルトへ向かう旅の途中にヴュルツブルクに立ち寄ったモーツァルトは、彼の妻コンスタンツに「ヴュルツブルクでカフェに立ち寄ったが、美しく華やかな町だった」と報告しています。
モーツァルトとヴュルツブルクのつながりは、実際には1921年以来続いています。夏にはレジデンツ宮殿フェスティバルがあり、バイエルン州立音楽学校のオーケストラが音楽と演劇を行います。かつて、モーツァルト音楽祭の際に皇帝の間で音楽監督として指揮をとったジルヒャーは、「ここでの演奏は、音楽と美しい建築物、そしてその色の融合が感じられて幸せであった」と述べました。2011年のモーツァルト音楽祭は5月27日から6月26日です。
新登場、ミュンヘン・クリスマスマーケットをお得に楽しむクーポン
全日空成田・ミュンヘン線就航で、日本人旅行客の需要増が大きく見込まれるミュンヘン。
冬の風物詩、ミュンヘンクリスマスマーケットを訪れるツーリストにお得なクーポンが登場です。その名も「ミュンヘン・クリスマスマーケットパス2010」。
6枚綴りのクーポンブックで、暖かいグルーワイン、グリルソーセージ、木製クリスマスオーナメント、ミュンヘンクリスマスマーケットオリジナル・エコバックがもらえるほか、市庁舎の展望タワーやミュンヘン市立博物館の無料入場ができます。 単価は20ユーロで、旅行会社向けには14ユーロにて提供されます。
ミュンヘンを代表するクリスマスマーケットは、市庁舎前のマリエン広場です。ここに2千5百個の電球で飾られた30メートルの大きなツリーが現れ、ライトアップされた市庁舎とのコントラストが大変美しいのが特徴です。
毎日17時30分には市庁舎のバルコニーでコーラス隊がクリスマスコンサートを行い、雰囲気をさらに盛り上げます。
また、英国庭園の中国塔の横で開催されるクリスマスマーケットもおすすめです。規模には小さいですが、緑に囲まれた会場には地元の人々が多いのが特徴です。
2010年の開催期間は、11月26日から12月24日。
問い合わせおよび申し込み先は、ミュンヘン観光局まで。
ドイツは情報が沢山あります
このウラログへのコメント
> さよこさん
イメージが湧かなくて御免ね。画像があればもっと綺麗なのですが画像の仕方がわからなくて不便な想いをさせてしまっています。素敵ですよー。次はフランスです。お楽しみにね。
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