受験をして通った学校です。

戦争時、私の母校は札幌市立高等女学校と言っていたそうです。その後、学制改革で今の校名になったそうです。
　今、夏の甲子園やってますがあまりこの校歌は甲子園ぽくないです。
　高校時代は全国で戦えるクラブとして合唱部におりました。実績は昭和30年代には全国で2位の表彰状がありました。以後、北海道では1，2位を争っている部でした。現役中は全国大会に出られなくて残念でした。
　また勉強は皆ができて自分は劣等生で結構、劣等感にさいなまれていました。世界史はできましたが。よく部活を終えた後地下街で本を読み歩いていました。
　私の頃は北大合格者が全国で１０番前後でしたが今では５指に入る学校になりまして後輩に先輩が尻を押されている存在です（笑）高校の校歌は以下です。
　

　１．窓辺に明るく春の日満ちて
　　　豊平ゆたけし　眺めは広し
　　　ああよき庭に　若き日々を
　　　集いて　我ら　ここに学ぶ
　　　集えり　自ら励みやまず
　　　眼は朗らに　光を求む
　　　夢ははるけし　北の都
　　　我らここに　豊かなれ常に

　２．大空晴れたり　秋の日香り
　　　藻岩はさやけし　もみじは燃ゆる
　　　ああよき庭に　若き日々を
　　　集いて我ら　ここに立てり
　　　集えり　自ら彊めやまず
　　　心は正しく　正義を想う
　　　夢ははるけし　北の都
　　　我らここに　気だかなれ永遠に