piero peru-Litfiba

Piero Peru（ピエロ　ペルー）第二回

独特の歌唱方とパフォーマンスでついついイロモノとして捉えがちなpiero。

本国では既に重鎮の域の達しているロックミュージシャンです。

見方次第で汗臭いオヤジですが

どうしてナカナカ。

自分は好きです。

汗臭くても

「頑張ってます！」って顔よりも

「楽しんでるぜ！」って表情の方が強いのが

何よりカッコイイ。

今日はpieroが80年代から現在まで活動の母体としてきたバンド
「Litfiba」での楽曲の紹介。

自分は永らくpieroをイロモノミュージシャンとして見ていたから、このグループの存在を知ったのは、つい最近の事。
バンドはpieroと同じくフィレンツェで結成。

今迄ずっと、ローマ辺りだろうと勘繰っていたけど、フィレンツェのグループだった。

・・・筋肉質なpieroの体を観ると

・・・fiorentinoだな。やっぱり。


今日紹介するのは、割と最近の楽曲と80年代の楽曲

I LITFIBA-il mio corpo checambia
https://www.youtube.com/watch?v=fGLg5odzlnk&feature=fvst
やっぱり、ウエスタンがよく似合う。

続いて

80年代の楽曲
I LITFIBA-Cangaceiro
https://www.youtube.com/watch?v=zxkpzaSoy9s
プログレバンドELPやピンクフロイド、そのルーツはドアーズにまで遡れる気がする。

自分は嫌いじゃない。

若い頃のPieroが拝めます。
やっぱ、外人カッコエー。

これ聴いてたら、日本のパンクバンドを思い出した。
INU、スターリンあたりも探して見よう。と。