Piero pelu

Jovanottiに引き続きイタリアのミュージシャンの紹介。

以前、ウラログでイロモノミュージシャンとして紹介した事がある「Piero Pelu」。

あれから、更にyoutubeで検索して、wiki何かで調べてみると

どうやら、イタリア古参のちゃんとしたロックミュージシャン
と言う事が判明しました。

いや、ホラ、御本人顔デカイし見た目コメディアンにしか見えなかったり、

日本で１２年位前に流行ったネイティブアメリカンを意識したようなコスチュームとかヘアスタイルを今でもやってるって、
狙ってるようにしか見えないし・・・。

絶対ネタだと思っていたけど、

最近の曲は結構カッコイイしPVもイケてる。
それに若い頃

随分カッコイイ。

所謂二枚目ですな。


高校時代からバンド活動して一時期パンクに走ったがロックに戻って自分のテイストを完成させる。
どこか、南米サンバ系的で中近東の民族音楽的なテイストは
彼がメインボーカルを勤める「Litfiba」で培われた物。

「Litfiba」にはブリティッシュ系ロックの楽曲も多い。

なるほど、このバンドの看板親父だけの事はある。

カッコイイ。

兄に欲しい。

そんなpiero pelu
日本語に開くと

「ピエロ　ペルー」

イタリア語にありがちなペールではない
本当は「u」の上にアポストロフォが付く。

今のyoutubeはチャリティープロジェクトでJovanottiが加わった楽曲。
Ligabue - Jovanotti - Pelù - Il mio nome è mai più
https://www.youtube.com/watch?v=Rp1eOqYFsTc&feature=related
Laura pausiniのInvece Noと云い反戦を訴える楽曲が流行っているのか？
無理も無いけど。

次
Piero Pelu-Io Ci Saro
https://www.youtube.com/watch?v=GBbWOE0c3Gs&feature=related
「Saro」って何だ？

明日は「Litfiba」の楽曲の紹介。