- 名前
- まりぃ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 表も裏もアダルトとは縁遠いログでスミマセン・・・ (・_・;
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
ドクハラ その後
2010年07月30日 12:04
ドクハラについて、
家族に伝えた。
家族が仕事多忙なのに無理やり半休とって
医師のもとにいき、私の代わりに言いたいことを
代弁してくる、ということになり事実確認と
謝罪を求めて
昨日行ってくれました。
私は病院と聞いただけで吐き気と腹痛で
行く事自体きつくなるPTSDが出てしまい
いけなくなり、
家族が代わりに
一人でいくことになりました。
自宅で待つ時間がいやな気分、何も
手につかないので、線維筋痛症の最新の
臨床医向けの本を読んでいました。
最後のあとがきのほうを読んでいると
臨床医にむけての文章の中に、
診察治療が難しい現状の病なのでいやがって
ドロップダウンしていく医師は確かに
多い。
しかし実態は実にありふれた病なのでさまざまな科の
医師が正しいこの病の知識を持つことが
患者を見逃さずドクターショッピングさせない
ことになるので病気をよく理解していってほしいという
願いと
医師が患者の訴える痛みを理解しようとする姿勢を
持っている場合患者の治療効果は上がっている。
逆に痛みに無理解な場合、患者の状態は悪化している。
という統計を書いてありました。
医師だけのせいではなく現行の医療制度に
問題があるのは事実ですが
医師の、無理解な、無神経な言葉に傷つく
今回のような辛さは、それだけの問題で
片付けていいものではなくて
別にいいんです。現状医師が病に無理解な
現代だから、仕方ないと思う。
ただこの病ではなく慢性のとん痛患者への
接し方についてだと思います。
痛みを抱える患者と医療者の間に
ねぎらいや痛みへの理解があれば
それでよかったと思ってる。
最低限検査もして病状はある程度把握済みの
医師ならば
どの程度しびれ、まひなどが起こるかも
わかっている。
ただ診断書を面倒くさくて書きたくないからという
理由で
患者の訴える症状を医師として否定、疑念を
伝えるのは酷いと思う。
傷ついて反論して泣いた患者に
言い過ぎたなどの謝りなども一切なく
無言のまま、患者が泣きながら診察室を出て
何の言葉もかけられないまま
帰宅。
これは医療現場でおこる本当の現実なの?と
怖くなった。
家族には医師はとにかく言い訳に必死で
詰め寄ってなんでこの病の患者にそんな
酷い言い方をしたのか、とひとつひとつ突っ込んでいくと
そんな言い方はしたつもりはない、丁寧に
説明したつもりだよな?そうだよね?と
看護師にうながす。看護師は全員ロボットのように
首を縦に振り続けたようで
すでに丸め込まれているように感じたらしく、
らちがあかないのでこちらの言い分は
すべて言って謝罪をしてほしいと
伝えると形式どおり、本人が傷ついたなら
一応謝りますと言ったようです。
私には僕のとこに来ても何もしてあげられないから
他の病院いくらでもあるから他にいけばいいじゃない?
と診療自体いやがっていたのに
家族には、そんな態度はとったことないから
いつでもきてくださっていいですから。診察は
歓迎しますよと微笑んだらしい。
出来たら争いのないことが一番いい。
訴訟をおそれて逃げまくる医師を
好きで追い立てたくもない。
正直さや誠実さを持っていてくれたら
こんなことにならなかった
言い方がきつかったかも、、すみませんとか
どんな誠意でもよかった
嘘もついてほしくなかった
ただごめんね、無理解すぎた、でよかった。
あまりに狡猾だから人間として
すごくいやになったんだ。
早く立ち直ってまた
傷つかないように
歩いていきます。
ご心配かけてすみませんでした。
アドバイスやご心配いただき、有難うございました
このウラログへのコメント
ご苦労様ですね~
偏差値だけ優秀で、人間欠陥医師が多すぎ。
人格よりも学業優先社会に大いに問題あり!
コメントを書く