- 名前
- まりぃ
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- 48歳
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- 東京
- 自己紹介
- 表も裏もアダルトとは縁遠いログでスミマセン・・・ (・_・;
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ドクハラ 訴える意味
2010年07月28日 11:14
表に書いた
泣いてしまった出来事ですが
いわゆるドクハラだと思います。
自分がもつ正義感や、人権をもつ人間として
患者が医療者に
訴えたいことはしっかり
訴えました。
我慢なんかしないで
人間としておかしいと思ったり
人権侵害だと思ったら
堂々と訴えて伝えなきゃだめだと
思ったのは
他の同病の患者がまた同じ思いを
少しでもしないですむ様にという
一心から。
原因は身体障害の診断書のちょっとした
追加補足の書き直しを
頼んだだけなんですが
頼みに行った元かかりつけ医は、あれこれ理由をつけて
要するに何度も書き直しを命じられて役所から戻され
書き直しを繰り返したのでもううんざりしている、
という理由で
あなたからの診断書は書きたくない、と
言いました。
さらに
僕はこれは書きません!持ち帰ってください。
あなたからの診断書は二度と書きません!
もし、あなたがそんなに頼むなら
もういい!僕は二度とこんなもの書きませんよ
15条もやめます(診断書をかく指定医師=15条指定医)
とまで言った。
患者の前でブチ切れないで欲しかった・・・。
そして私を仮病扱いし、前とっていた等級も
まともな医者が診察したんじゃないんじゃないの?と
疑って言う。
症状を事実として正直に記したいだけだと
伝えてみたけど
「じゃあその症状は何が原因なのか
言ってみてよ」と患者に聞いてくる。
書けないならそれでいいから落ち着いて静かに
伝えて欲しかった。最低限のやさしささえあれば
良かった。
痛い体で必死にタクシーできたのに無意味に
なっちゃうんですか・・・と落ち込んで半泣きに
なってしまったけど
仮病つかって身体障害の等級あげようとしているような
言い方をされて
耐えられなくなって涙が隠せなかった。
その後、診断書は預かるから(二つの手当て申請分)
役所にきくまで預かります、というので
連絡を待っていたら連絡なし。
今日、役所に仕方なく連絡を入れてみた。
どうやら医師はすぐに
役所に根回しして障害者診断書をかけない理由は
自分の設備が整ってないから
無理、として書けないとあらかじめ役所に
伝えたらしい。そして預かっている書類があるのに
それを私に取りに来てほしくないのか
役所から送る手はずまで整えたらしい。
聞いてないんですけど・・・?
なんだか陰険というかこずるいです。
診断書代を返してもいいからあなたのは書きたくないと
まで言っていたのでむしろ金じゃないよ、と
悲しくなりました。
それほど
本人は私とかかわりあいたくもないようで。
だったら、一言ひどい言葉をさんざん言ってきた医師に
謝罪と、診断書代返せと行って来ようかな・・・。
何もかもがこずるい。
うまく法律を知り尽くして訴訟にならないよう
ぎりぎりの言葉でうまく人をちくちく八つ当たりして
いびってくる。
前から噂にもなっていたしお子様な人だと
聞いていたし私自身何度もいやな目にあってきたけど
指定医なのに拒む権利、あるのか
診療拒否にならないのか よくわからないので
今、調べてもらっています。
この世で感じた怒り、悲しみ、嘆きは
ある程度じっと我慢し、耐えるしかない
時には無言でじっと泣くしかないこともある。
今、
問題なのは
この病に陥っている患者が
毎日の痛みに縛られ日常生活のほとんどに制限が出て
ストレスを抱えて、さらに病への無理解から
医療不信、PTSDを抱えていること。
心のキャパがなく
泣かないで暮らすだけで必死の
ところに
さらに無理解、差別や偏見、仮病扱いされると
本当に立ち直るよりもう、人生自体
何のために生きてるのか
死んだほうがましだと
しみじみ思うところまで
辛くなってしまう。
そこには阻害感や孤独感、身内にも他人にも
理解されないことによる日々の葛藤と失望感、
医療不信、対人関係が痛みによってうまく
とれないことなどのさまざまなストレスが重なっている。
どこまで諦めの日々が
続くのかと思ってしまえば
立ち直れないのは、むしろ当然だろうとも思う。
根本から変わらないといけない。
自殺率の大半が病苦による自殺であること
国が今より高いレベルで見てほしい。
自殺より生き抜くほうが苦しいと
何かのドラマでもよく聞く台詞になった。
私、苦しくても 生きてる
ブレーキやアクセルをなんで踏んでるのか
理由も特に考えてもわからない
後付けで理由をつけてみることは出来ても。
ただ生かされてることに
身を任せてるだけ。
その毎日の繰り返しの中で
微笑みや元気そうに暮らす私から
幸せの種が振りまかれていったら
嬉しいと思って
とりあえず生きてる
けど医療不信やあまりにひどい人権侵害が
続いたら、
いつかキレてしまって、被害者意識が
強くなってしまったとしたら
いつかあった事件のように
裁判所や相手の建物の前で
焼身自殺してつらさを訴えるなどという
行為をするかもしんない。
人間って 暗闇を歩くことに
そう強い人はいないもの。
国は、弱者といわれる者にもすべて幸福への
希望が見えるように暗闇を減らす社会に
すること。
明かりで導くシステムを作る事。
医療も、体だけでなく心も同時にみる
心身医療の充実に努めること。
患者は、希望を捨てず
素直に強く雑草のように生きていくこと。。。
周囲の人は
できたら
無理解な病などに わからないではなく
少しでも理解できる心をもって接すること。
そんなことが 先への望みです。
そんなことを伝えるように
生きていこうと思います。
法務局、医師会、さまざまなところを調べました。
法務局ではまず、人権侵害にあたることで
動けるケースはもっぱらいじめ・身障者差別・暴力など。
医師会はドクハラのコマーシャルは流していますが
医師の医療にかかわる苦情などは受け付けていません。
民事訴訟を各自が起こすか、話し合い解決か
(話がわかる人なら)
あとは、ドクハラなどの場合は
各地方ごとに異なる医療安全センターが
相談先となるようです。
ただざっと調べて思ったのは
こんなことをドクハラと思う?と首をかしげるケースも
患者が「ドクハラだ」と思っていること。
なにげなく発した言葉ではないか、と思えるような
些細な言葉にも過剰反応するケースは多い。
でも、医療側にも心ない言葉を投げかけるケースは
増えているのも現実のようです。
それでいて、これといってドクハラについての
対策がとられていないことは問題かも。
となると厚生労働省に苦情を伝え対策を講じてほしいと
嘆願書を出すくらいかもね。
このウラログへのコメント
突然のコメすいません。あまりにも腹立たしく思えたので。
うーん酷い。負けないで下さいね。
> yasuniさん
気づいてくださってありがとうございます。辛いですけど乗り越えていくようにがんばります。
地域の医師会に連絡したらどうですか?
こんなに酷い医者がいる。
病気に対して全く理解がない等々
> kaz225さん
コメント有難うございます。医師会には窓口がないらしく、別の苦情受付があるようです。ただ実際は特に対策を講じたりすることはないみたい(医師への注意喚起など)
「現代資本主義社会の7つの大罪」が
貴女始め多くの善良な人々が苦しみ
不利益を被り恩恵受けられない!
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