- 名前
- 化庵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 出会いそのものは求めていません。 感覚だけ共有できればな、と思います。
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
能あるMは爪隠す
2006年06月28日 03:30
「私、Mなんです。いじめて下さい。」
出会いの初めにこう言われたら、ドSは飛びつくだろうか?
ドSが本当にいじめたいのは、自分から「M」と名乗る人ではない気がする。
自分と同じようにプライドが高く、羞恥心も豊かな人を攻略するからこそ燃えるのであって、
最初にハードルを下げられると却って火が消えてしまうのだ。
砂場に作った山程度では、登る気さえ起きない。
そもそも男女のコミュニケーションに、
SとMだけで切り込むこと自体馬鹿げている。
貴方は貴方で、私は私。互いに様々な性質を持っていて、
順を追って関係を深め、互いの知識を深めてゆく。
互いの個性や特徴を理解していく中で、
「あ、この人はこういう所で責めてあげると喜ぶのだな」とか、
「この人はこういう繋がりを求めているのだな」などと分かってきて、
それを満たしてやることに喜びを感じるのである。
それは勿論、セックスの内容に限らず、一緒にいる時間、いない時間の
全ての思考・動作に関して言えることだ。
一緒に眠ること、同じ映画を観ること、文章を綴り合うこと、
様々な部分に喜びを感じて、その中で、
特にセックスに関してのある部分がたまたま「Sっ気」「Mっ気」と分類されるに過ぎない。
割切・セックスの間だけのSとMの関係もいいかもしれないが、
私は基本的にそういうことだけでは感じられない。
割切であっても、その前後のコミュニケーションこそが、
互いを高めあう唯一の手段だと思う。
そういう意味で、ここのウラログでは、
SやらMやらを少し強調して書き過ぎたな、と反省している。
まあ…分かりやすいからこれはこれでいいのかな。
要するに、本気でSやらMやらに人間を分類して書いているわけではないので、
そこのところは理解して読んで頂ければ嬉しいし、
この人はSだからMの自分がアプローチすれば丁度いい、
と単純には考えないで頂きたい。と。
何より、私はここに出会いを求めに来ているのではないので、
せめてログの内容を読んでからメール頂ければ幸いです。
今日はもう遅いので、以上。
ちなみにタイトルには大して意味はありません。
なんとなくこう…シリーズっぽく?ね。
==========================================================================================
>あやさん
メールありがとうございます。
ただ、年上という特徴だけで好かれても本気には思えないし嬉しくありません。
失礼とは存じますが、ログを通したコミュニケーションに限定させてもらっていますので、
せめて少しでも目を通してからメール頂ければ幸いです。
>れいんさん
メールありがとうございます。
名前を間違って書いて頂いてますが、コピペではない事が分かって却って安心しました。
大変申し訳ないのですが、ログを通じて交流したいと思っていますので、
もし読んでおられたら今後ともよろしくお願いします。
こちらも明日以降お邪魔したいと思っています。
このウラログへのコメント
コメントを書く