- 名前
- 化庵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 出会いそのものは求めていません。 感覚だけ共有できればな、と思います。
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はじまりはいつもM
2006年06月25日 23:33
経験の少なかった私が初めて女性を満足させたのは、23の頃だったと思う。
相手は恋人でも友達でもSFでもなく、今となっても関係を書くわけにはいかないが、30代後半の女性である。
若くて可愛らしい(?)当時の私にとって、最初はかなり年上に感じたが、最高に熟れた体にすぐに夢中になった。
この女性がある意味では私の「初めての(イかせた)人」だったが、思い出すだにMだった。
元々、髪を撫でて耳に息を吹きかけてやるだけで濡れるような濡れやすい女性だったが、恥ずかしい格好をさせたり言葉でいじめてやると、濡れ方が半端ではなかった。
2ヶ月も経つと、私の弄り方もエスカレートしていき、ソフトな縛りぐらいは当たり前になっていた。
薄手のタオルで手を縛り、幅の広いヘアバンドで目隠しをする。
どちらも取ろうと思えば簡単に取れるものにあえてしてあるが、勿論取ろうとはしない。
「君が望むからいじめてあげてるんだよ」というスタンスを明確にしておくのだ。
彼女の好きな体勢は二つあって、ひとつは前後に座って後から弄ってあげる体勢だった。
耳や首筋に唇をあて、片手で胸を鷲づかみにし、それから優しいタッチで揉みながら乳首を弄ってやる。
もう一方の手は脇腹からヘソ下、そして内腿に這わせてやる。そういう時間を5分ほど続ける。
彼女は焦らせば焦らすほど濡れる子だったからだ(年上なのに子というのは変だが、そういう表現をしたくなるほど感じ方が可愛らしいのだ)。
やがて耐え切れなくなったなと見たら、ショーツの上から弱めに撫でてやる。クリトリスは既にいやらしく膨らんで、下着越しにもその存在がよく分かる。
決して強い刺激を与えずにいると、私の手に擦り付けるように彼女の腰の方が浮き上がってくる。この頃にはもう、布の上からでもはっきり分かるぐらいのシミが広がっていて、「女の匂い」が充満する。
そうしたら、彼女の接近を意地悪に避けつつ、耳元で囁いてやる。
「まだ何もしてないのにこんなに濡らして…ほんとにいやらしい子だな、○○は。」
この台詞は毎回少しずつしか変化しないが、毎度十分な効果をもたらした。
これだけ焦らして辱めて濡らせておくと、あとはどんな弄り方をしても体中で反応してくれた。
もう一つ好きな体勢は、後手に縛ってうつ伏せにさせる格好である。
髪をかき分け、耳に息を近づけると、背中をゾクゾクと震わせ、声を漏らす。
首筋にキスしながら背中の正中線に指を這わせ、そのまま下りていくと、それだけで腰をくねらせていた。
さらに、尻を持ち上げて四つん這いにさせるのがいつものパターン。四つん這いで陵辱するのが私の一番のお気に入りだったのだ(これは今もだが)。
ショーツの上から尻を鷲掴みにし、揉みほぐすうちに、すれている局部がくちゅくちゅと音をたてるぐらい濡れてしまう。
ショーツを下ろす時も時間をかけた。少しずつ少しずつずらしていき、肛門が見えたところで一度止める。
「○○の可愛らしいお尻の穴が丸見えだ…この下も見てほしいんだろ?」というような事を言ってやると、尻を振って嫌がる。もちろん本当に嫌がっているわけではない。
そうしたら私は大抵、「フン」と嘲るように笑ってから、一気に下まで下げてやった。彼女は腰をくねらせて恥ずかしがったり、「あぁ…嫌…」と声を出したりした。
両手で尻を掴んでぐいっと広げてやると、「嫌っ、やだぁ」と大袈裟に嫌がってみせた。この声がまた可愛いくて、ますますいじめたくなる。
まあだいたいはこの二つの体勢から始まり、あとはその都度反応を見ながら、指や舌で可愛がったり、バックで犯してやったりしたのだが、大抵は私が射精したり満足するまでに2時間以上かけて楽しみ、しかしその間も彼女は決して愛液の分泌を止めることがなく、5,6回は絶頂に達していた。
イった後の子宮の痙攣がまた可愛らしくて、私は指やモノでその感触を楽しんでいた。
ちなみに、愛液と、時には漏れ出た小水で大変な状態になるので、最初からバスタオルを敷くのがきまりだった。
なにせ、「羞恥」「焦らし」「言葉責め」が三大好物のような人だった。
私のSを引き出したのも間違いなくこの人だったと思うし、今でも当時の光景がありありと思い出される。
今頃どうしているのか非常に気になる女性の一人である。
メールやコメントへの返事は明日の分で書かせて頂きますm(_ _)m
ちなみにごめんなさい、「イブラヒモビッチ」はスウェーデンの選手でした!
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