- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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再掲 11th Kosugi Part 13
2010年06月19日 12:37
(反省しています。淫行すれすれ。なのにこの女子高生、急速に「女」に変貌してしまいました。)
11th Kosugi Part 13
しばしのインターミッションが終わる。
ほんの15分ほどだったかもしれないが
体を交叉させたまま寝入っていたようだ。
かけっぱなしの、
だが見もしないAVチャンネルからの
大音量のあえぎ声に二人同時に眼が覚めた。
そして始まる第四楽章。
その最終楽章はクライマックスにふさわしく
やはり激しいものになった。
ながながと続いた痴戯にすでに興奮は
極限にまで高まっているから
わめきとシャウトと淫語が
ティンパニーの乱打のように交錯する。
しっとりと、ささやくように…
などという妖しさとはほど遠い
狂乱のサウンドになった。
お互いにこの狂気も
そろそろ終わりを告げることを察している。
というより、いくらなんでも体力が持たない
と思っている。
だから、思いっきり欲望を解放させることになった。
「ねえ。ねえ。ぐずぐずのそこにつっこんで。」
「ぶっとい、ちんぼこほしい。ちんぼこほしい。」
語彙の豊かさに本当に驚かされるが
見るからに若い口から迸るこんな言葉の乱射に
興奮はさらに高まる。
「ね。ね。その前に、まんこ吸って。吸い付いてよお。」
そういいながら、こちらの体を仰向けにして
また、またがってきた。
「のんで。のんで。まんこのお汁。いっぱい垂らすから。」
そうわめきながら、
本当に口内にやや青臭い愛液を送り込んでくる。
そうして体を後ろにそらすから
弓なりにそった白い裸身と
とがった乳房が視覚を鋭く刺激する。
「いい。いい。呑んでええ。吸い付いてええ。」
「はあはあ。まんこ吸って。まんこ。まんこ。」
「うわああああ。」
ガボッという感じでしとどに吹いた。
こちらの顔全体にびしょびしょに噴きかけてくる。
「ねえ。またイっちゃう。」
「これ、すごいよ。最高だよう。」
「まんここわれるうう。」
「いくうううううう。」
何のためらいもない大声でわめくと
愛液とヨダレを垂らしながら、
顔をしかめて昇りつめる。
だが…
これまでと違って、落ちなかった。
というより、落ちてなるものか、
と思ったのかもしれない。
すぐ、腰をゆすりだし、
ひとしきり快感をむさぼったあと
仰向いているこちらの横に並ぶようになると
「ちょうだいよ。これ。ちんぼこ」
と言いながらしごきだす。
そのしごき方が余りに速く、切迫しているから
かえって快感をそいでしまう。
これまでの手は、程よいペースを保っていたのだが
高まる欲望に押し流されているのだろうか。
「こんな風にすこし、ゆっくりと」
手を添えて、感じるペースを教えようとしたが
それが気に食わなかったらしく
フンと鼻を鳴らすのが可愛い。
「じゃ、見ててごらん。」
こちらの脚を開いて佇立を視線に曝して
ゆっくりとしたペースでしごく。
「そっちもしてごらん。」
「見て、オナニーしてるとこ。見て。」
そういいながら、ピンクのザクロを
M字型に開いた脚の間にのぞかせて、視線を促す。
こちらのゆっくりとしたしごくペースと違って
指使いはひどく早く、息も速くなっている。
「見られてる。見られてる。」
「オナニー見られてる。」
「ヒキツキ見て。見て。」
期せずして始まったオナニーショー。
互いの視線は、粘つくように交錯し
女の性器の湿った音が、アレグロのテンポで続く。
乳房にヨダレが垂れていくのにあわせるかのように
腰の下のシーツにシミがひろがる。
そして、こちらの佇立も極限にまで膨らんでいる。
「ちんぼこすごい。これが入る。はいる。」
「来て。来て。もう我慢できない。」
「入れて。突っ込んで。でないと、でないと。」
「気くるっちゃうよお。」
「まんこはじけちゃうよお。」
いつの間にか、向かい合わせで座りあって
体をつないでいた。
ずぶずぶと、ペニスを突っ込みながら
唇をあわせて唾液を飲みあう。
そして、挿入したまま体をそらしあった。
「ほら、見ろ。つながってるとこ。」
相変わらず、かなりの力で断続的に締めてくるが
今は、痛いより、気持ちよい。
「おちんちん呑みこんでるよう。」
「ぶっといのくわえてる。」
「おつゆでちんぼがぐちゃぐちゃ。」
「いやいや。シーツにお漏らししたみたいだよう。」
そのまま、ベッドの端にいざりより
女のひざの下にこちらの両手をくぐらせて
挿入したまま抱き上げた。
「うわああ。すごいかっこう。鏡に映ってる。」
腰をゆすって、もち上げたまま突き上げる。
「ぎゃあああ。うわああ。」
大声の悲鳴をスターターに
そのまま室内を走り回った。
「どう?どう?」
と聞くと、ただ
「すごいよ。死んじゃうよ。」
「こんどこれ、おもてでしような。」
「うん。したいしたい。見せながらしたいよお。」
腰をゆする。
「わああ」
わざと衝撃が走るようにどしんどしんと走る。
「いくうう」
まさしく部屋中に愛液を撒き散らしながらの痴態。
そして放り出すようにベッドに体を横たえると
なかば、失神しながらも体をくるりと回転させて
メス犬の形をとった。
「うしろがいい。うしろから犯して。」
ぐっしょりと濡らし、
ぷっくりとふくらみ、
なお、どくどくと垂らしまくる秘部を
高く持ち上げながら、くねくねと腰をふる。
「まんこに。まんこに。ああ。」
もう潮時だった。というより、こちらも我慢できない。
そのまま、ぶすりと突っ込む。
ぎゅうと締めてくる。
「はいった。はいった。はいったあああ。」
「ついて。ついて。奥につっこんで。」
そうした。
そうした。
激しく抽送する。
まるで憎しみをたたきつけるかのように
動き続けた。
まるで怒りを吸い取るかのように
奥に奥にと引きずり込んだ。
「死ぬう。いい。いい。」
「いやああ。いやああ。」
「いいよおお。」
「まんここわしてええ。」
「こわしてええ。」
「かけて、中にかけて。精液かけて。」
「ほしい。出してええ。」
急速に高まる男の快感が放出を強いてくる。
もう放つ以外の道はない。
だが、かろうじて
女性器に精液を放出するのだけは避けた。
残念。
「いくうううう」
「ぎゃあああ」
とわめきだした最後の瞬間にズルリと抜き去ると
「いくぞ。いくぞおお」
とこちらもわめくがおそらく聞いてはいまい。
そのまま、前に回って
愛液まみれのペニスを
桜色の口にあてがう。
ほとんど意識がないくせに
なぜかうれしそうにペニスをくわえる。
当然のようにビクビクと、
ドクドクと精液を放った。
飲んだ。
飲み込んだ。
あまった精液が唇の端からヨダレのように垂れるが
おそらく意識は他所をさまよっているのだろう、
気にするそぶりもない。
すごい快感だった。
精も根も尽き果てるほどの快感だった。
はじめから、ねばつくような性交をしようと思い
そのとおりにことが運んだ。
もはやメス犬の形が保てず、
そのままうつぶせに弛緩してしまった女の口から
なお精液の残滓が、顔のしたに偶然あった
脱ぎ捨てられたパンティの上にシミを作っている。
ここまで果てていなければ、
また新たな欲望を生みそうな光景ではあった。
こうして、過激な最終楽章は終わった。
そして、それは、そろそろ、この若い体が属する学校が
卒業の時期を迎える頃を意味する。
おそらく次の性交が別れになることを
双方とも予感していた…
(続く)
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