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【キムタク史上最低!】

2010年06月18日 08:43

ドラマ月の恋人視聴率13.4%で
フジテレビ局内呆然 (日刊サイゾー)

 木村拓哉主演のフジテレビ月9ドラマ月の恋人~Moon Lovers~』の視聴率が下降線を辿っている。5月のスタート時には「キムタク、10年ぶりのラブストーリー」の宣伝文句や、上海ロケが話題となり、初回視聴率22.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好発進。第2話(19.2%)までは、同クールドラマの中でトップを走っていたものの第3話以降で急落し、第6話(6月14日放送)では、ついにキムタク主演連続ドラマ史上、最低の13.4%を叩き出してしまった。

 共演陣を見ても、『ハケンの品格』(日本テレビ系)の主演以降"視聴率女優"と呼ばれる篠原涼子をはじめ、台湾人女優リン・チーリン松田翔太北川景子話題性も人気も申し分ないように思える。ネット上では「キムタクの劣化」「一昔前のトレンディードラマを思わせる演出の古さ」などの要因がささやかれているが、決定的な敗因はどこにあるのだろうか。テレビ局関係者はこう語る。

「まさかの急落に局内も呆然としていますよ。低迷の原因は、"そもそもストーリーに問題がある"との意見が圧倒的ですね。キムタク演じるインテリアメーカー社長に、リン、篠原、北川の3人の美女が想いを寄せるというラブストーリーですが、この4人の心の動きが地味で分かりづらいんです。その繊細な心情がこのドラマの持ち味ではあるんですが、おそらくシンプルキムタク篠原恋愛をメインにしていたら、こんな視聴率低迷には繋がらなかったのではないでしょうか」

 ストーリーに原因があるとしても、後々までキムタクの経歴に残ってしまう今作の数字。かつて『ビューティフルライフ』(TBS系)で41.3%、『GOOD LUCK!!』(同)で37.6%、『CHANGE』(フジテレビ系)で27.4%(全て最高視聴率)を叩き出した視聴率神話は、『月の恋人』をきっかけに"打ち止め"と認めざるを得ないのだろうか。ちなみに次の月曜(6月21日)は、FIFAワールドカップポルトガル×北朝鮮」戦のため放送は休止。一週空くことで、更に視聴者の心が離れていかなければいいが。

【笹パンダコメント

視聴率男と言われたキムタクが、まさかの低空飛行。

どんなに豪華なキャストを揃えても、シナリオがダメだと視聴者もそっぽを向くということですか・・・

登場人物女性が、みんなキムタク好き好きで、展開が地味なんて、見てる方は飽き飽きしちゃうでしょう。

※6/17より、デジカフェ内で携帯の絵文字がPC版・携帯版双方で閲覧できるようになりました。
掲示板見て気付きました。携帯版がドンドンとパワーUPしてるね。

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