【映画を見てきたよ(^ｏ^)ｖ】

映画「告白」を見てきました。

予備知識としては・・・（映画「告白」公式ＨＰを参照しました）

◆「下妻物語」
　「嫌われ松子の一生」
　「パコと魔法の絵本」
　の監督（中島哲也さん）

◆自分の生徒に幼い娘を殺された女性教師（松たか子さん）

◆殺害を犯した少年は、ＡとＢの二人

◆少年Ｂの過保護な母親（木村佳乃さん）

◆女性教師の「告白」
　とある中学校、１年Ｂ組。終業式のホームルーム。
　担任の女性教師が"ある事件”・・・数ヶ月前、学校の
　プールで彼女の一人娘が死亡した事件・・・の真相を
　話し始めた。事故死と判断された娘は、実は、クラス
　の中の２人＝犯人Ａ・Ｂに殺されたのだと言う。
　それはまさに衝撃の告白であった。
　女性教師は少年法で守られた犯人たちに、ある想像
　を絶する方法で処罰を与えると宣告する・・・それは！？

以上のことだけを頭に入れて、劇場に向かいました。


映画の冒頭は、終業式のホームルームでガヤガヤして,女性教師の話がよく聞こえません。
が、話が進んでゆくうちに生徒も静まりかえり、女性教師の衝撃の告白が始まりました。

　　　　　　　　　　　　　思わず唖然とする笹パンダ。

女性教師は、学校を去りました・・・

しかし、それは物語の序章に過ぎませんでした。

様々な登場人物が語る「告白」が始まりました。

衝撃のシーンが続きます・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　上映終了。


上映後の感想です。
はっきり言って、地上波では放送できません。（Ｒ－15指定：15歳以上がご覧になれます。）
また、賛否が分かれる作品だと思いました。
笹パンダは、賛成派です。
衝撃度でいえば、「嫌われ松子の一生」より上ですね。
早速、ハリウッドからリメイクの話が持ち上がっているそうです。

　　　　　　　　　　　　先生の娘を殺したのは誰？