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1st Tokyo Bay こういうのはどう?

2005年02月26日 00:55


まだ夏と呼ぶには
少し早いのかも知れない。
でも、東京湾を横切って吹き込む風は
確実になまあたたかった。
夜10時半。
海に面したこのあたりは、埋め立てが終わった
ばかりの土地だけに周囲は暗く、
まっすぐのびた路面だけが
奇妙に明るい街頭を反射して
銀色に光っている。
ゆっくりと車を進めながら
左折左折を繰り返して、同じところをもう
何周しただろうか。
と、助手席から手が伸びて
ファスナーをおろしたかと思うと、
かなり荒々しくつかみ出して、しごき始める。
無理もない。こちらはかなり前から左手をのばして
スカートの中に入れ、すでに湿っている
パンティの上から、一番感じる部分を
撫で回しているのだから。
シートの中で半ば浮かした腰。
みだらに開いた両足。
スカートを完全にまくり上げると
素足と極端に小さいオレンジ色の布切れが
街燈に浮かび上がってはまた暗闇にもどる。
じらしながら、後ろに手を回し、アヌスを覆う
紐だけのパンティをずらし、かなり苦労しながら
後ろから指を移動させて滑り込ませると
そこからは溶けかかったヨーグルトのように
愛液がどくどくと滲みだしてくる。
もちろん前も極端に小さなパンティの頼りない
クロッチでは、この洪水を食い止めるすべはなく
シートにまでたれてゆく。
ふうと深いため息をついた後
急に上半身をかがめたかと思うと
つまみ出したものを口にくわえて
「おいしい」「おいしい」とつぶやきながら
舌を回転させてしゃぶる。
もとより、昼間の高速でも、高い運転台の
トラックが横に来てもかまわずに
むしゃぶりつくほどの淫乱さだから
その技術は、どんどん進化している
のかもしれない。
「すごいよ、おまんこ」とささやくと
その言葉に身体全体で反応し、
一瞬指をはさむ力が強くなったかと思うと
ジワットと熱い液が噴き出す。
こんな無理な体勢ではとても運転は無理。
道路わきに車を停めて、ひとしきりあえぎ声と
荒い息で車内を満たした後、おもむろに
ドアを開け、外に出て助手席に回る。
やや、乱暴に外に連れ出して、おもむろに
キスをする。
苦しそうに眉をしかめ、
うれしそうに舌をいれる。
胸をさらけ出し口に含んだ後、
今度は自由に動くようになった手を
また、スカートの中に差し込む。
すでに危なっかしく
太ももにぶらさがっているだけのパンティ
完全に脱がせて、いつものように
二人でしゃぶりあいながら、スカート
もう一度まくりあげる。
歩道の上。
街燈の下。
立ったまま。
片足を足元に積まれた材木に乗せると
濡れそぼったそこは、
さらに大きく口をあけてしまう。
「あー、おまんこが。おまんこが」
「もれるよ、たれちゃうよ。出ちゃうよ。」
「ねえ、なめて、なめて、ぐちょぐちょおまんこ
「こう?」と聞きながら
クリトリスとその横の弱い部分を
見上げる形で、思いっきりなめあげ
その後は指を奥まで差し込んでかき混ぜる。
「アー」という大きな声のあと
おまんこがあああ」と叫びながら
思いっきりふきださせ痙攣しながら
それは激しいアクメに達する。
なのに・・・
すばやい動きでしゃがんだかと思うと
オレンジのつやのあるパンティ
しゃぶり続けるこちらに
対抗するかのように、フェラチオを再開する。
このままではこちらも果ててしまいそうなので
身体を入れ替え、街燈にしがみつかさせて
後ろから挿入
太ももまでぬらしているのだからスルリと
簡単に入るのだが、締めてくる力はまだ強い。
後ろを振り向かせ、胸をしごき
びしょ濡れのクロッチをすいあいながら
二人同時にのぼりつめてゆく。
「締めてくるよ、ヒクヒクしてるよ、おまんこ
「そう、すごいすけべなの、おまんこが」
もう、ふたりして何回、おまんことくりかえした
ことだろうか。言うたびに高まりがまし
思い出したように、パンティをしゃぶりあい
もはや目の前をたまに通る車など
少しも気にならず、
どころか見てほしい
聞いてほしいくらいで
大きな声で「いくぞ」
「来て、来てそのまま中へ」
「いく、いく、おまんこおお」
と叫びあいながら、
二人同時に身体をふるわせる。
どくどくと脈打ちながら
白濁した精液をじかに送り込む瞬間。
その後のたまらない倦怠。
まだ遊ぶ指に時々からだをよじりながら
ゆっくりとさめてゆく女のうらみがましい目つき。
ふたたび、ねっとりとキスをかわしながら
シミだらけのオレンジパンティ
ポケットに押し込んでしまう。
「これ持って帰るよ、香港に。」
「そんなもの、どうするの」
「はいてみる。シミのにおいをかぐ。
ペニスの上にかぶせてしごいて、
このシミの上にどくどくってたらす。」
「うれしい」そういいながら抱きついて
キスをする女の舌は
「次はもっといやらしいことをして」
とせがんでいるようだった・・・・


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