SとMは紙一重

バカと天才が紙一重であるように、SとMも紙一重だと思います。私は自分の体験をもって再認識させられました。


ちなみに、私は普段はドSキャラです。オマケにプライドも高いらしく、姫キャラらしいです（←自覚無し）


ただ、確かに職場じゃ愛想はないし、むしろ気を許した相手にしか自分を見せないかもしれません。
取引先の相手が男性で無理をお願いしてきても、臆する事なくお断り。さぞかし生意気な女性だと思われているのでしょう。

私の本質を知っているのは、おそらくベッドを共にした男性だけ。
ベッドに行くまでの間に、きっと私という人間を嫌になる男性もいるんじゃないでしょーか？？？


さて、前に何度も何度もしつこく誘ってくる男性がいました。ただ、私はどうしても彼を受け入れられず拒否ばかりしていました。


しかし、相手は男性。力では敵うわけもなくあっという間にねじ伏せられ襲われてしまいました。彼は下準備もよく（？）拘束具やアイマスク、玩具なども持ち合わせており、私の抵抗など無駄なものになりました。

両腕を後ろに縛られ、アイマスクをさせられ視界を奪われ、あとは為すがままでした。両足もM字に広げられたまま、閉じることも許されず、玩具によって執拗に責められました。
だらしなく開かれたままの所には容赦なく玩具が突っ込まれ、彼が飽きるまで何度もイカされ、潮吹きまでさせられました。
彼は私が嫌がるのを良いことに、後ろの方も責め始めました。視界が無い私の抵抗こそが彼を喜ばせているとも知らずに……。


それでも、正直嫌だったか？？……と言うと、実は興奮していたのは言うまでもありません。
拘束され、相手に執拗に責められるのは私にとって実は一番興奮するプレイだと気づいています。また、それを嫌がるフリをしてしまう自分って、やっぱりMなんだなぁって(笑)
無理矢理フェラをさせられて濡れてしまうぐらいなんだから、余程ですね。2人の男性に責められたときですら……ですから(●д●)


そう考えると、普段はﾄﾞSで、ベッドではﾄﾞMになるという局面を持ち合わせているんだなぁって、自分でも頷いてしまいます。
皆さんはどうですか？
ちなみに、職場の営業マンの男の子は、普段はMでプライベートはSだそうです(爆)