ミュージックバイブ

その名も、ダンシングポールマン。

流れ出るビートに載せて、ポールマンが震え出す。

スクラッチで強弱をつけ、モードスウィッチ変幻自在。

好きな音楽と一緒に気持ち良くなる……。





ってのを想像してたの、こっちは。


何これ、ビートってより、音がわりかし強い時に震えやすいってだけじゃない。

普通、バスドラに合わせてドッドッて震えそうなもんでしょ～。


しかもこれスクラッチんとこって、単なる感度調節じゃない。

いきなり震え出したり、かと思えば震えっぱなしになったり。


でさぁ、このモードスウィッチのボタンは何なの？

なにが切り替わるのか調べようとしたら……説明書きの紙切れには英語しか書いてないじゃない！


それから、ポールマン専用スタンドってアナタ、これじゃ他の部分が汚れちゃうじゃない。

何かの間違いで感電したらどうするのかしら…。


あ、そうそう今回一番気に入らなかった部分。

なんで動力源が単四電池三本なのよ。

奇数で必要な電池なんて……嫌がらせも良いとこだわあぁぁッ！



でも質感は良かったわよ…






さ、早速押し入れに←