イタセクスアリス（２）

今晩は。少し昔、私は一人の女性を好きになり、恋におちた。
そのときに書いた詩を読んでくれるかい？
感想があれば、書いて欲しいな。
毎日５時ごろに起きてずっとヤフーメッセで会話していた。
そしてある日待ち合わせて、海に行った。
その次に会った時には・・・・・・

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貴女の臭いと色を持つ貴女の性
僕の臭いと色を持つ僕の性
互いの違う個性が出会って恋が始まる

貴女に触れていとおしいと熱くなる時
貴女は貴女の臭いを放ち色づく
この触れ合いの確かさ

よせ来る快楽の波に飲み込まれ
僕たちは何処に行こうとしているのか



http://static.flickr.com/2666/4389128780_39ecd3ef7c_o.jpg


美しくない性
美しい性
そんなものも無く
大地に根を張る樹木が
美しくかぐわしい花を咲かせ
やがて一つの実として結実し
新しい命を生み出していく
僕たちと同じように

それぞれの色と臭いの性に酔いながら
恋は翼を広げ
性の世界を飛び立てるだろうか


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簡単な画像をつけてyoutubeにアップした曲です。聴いてね。




https://www.youtube.com/watch?v=GjJ2vGN7OHM