- 名前
- vince
- 性別
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- 年齢
- 52歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 実は童貞♪ 自分の、ちゃんと測ったら12.5cmでした。15cmもなかったです。嘘つ...
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伏線その2
2010年01月13日 11:58
教職を取るために、教育実習を受けてきた知人が言っていた教室の生徒たちの人間関係を大雑把に判別する方法。
教育の現場で働く先生たちは生徒間の人間関係を把握する事は、実は勉強を教える事より重要で、もしイジメなんかが発覚すれば、その対処と解決を優先する様にと教えられるらしい。
そこで、イジメが発生しやすい体質とそうじゃない体質の見分け方。
一つは
クラスの中でまさにリーダーシップを執る生徒がいて、その生徒を中心にクラスの生徒の学校生活が廻っているケース。
二つ目は
クラスの生徒達に一体感がなく、細かいグループに分散していて授業中もどちらかというと落ち着きが無いケース。
教育実習を受けてきたその知人が言うには、イジメが発生しやすいには一つ目のケースなのだそうです。
自分的にはこれを聞いた時、目からコンタクトレンズ、否ウロコでした。
理由は一つめのケースは、一人の生徒の価値観がクラス全体の価値観になりやすく付いていけない生徒がグループ単位ならまだいいが、個人の場合イジメに発展しやすいのだそうです。
対し、二つ目のケースはクラス全体に纏まりが無いから個人間グループ間のぶつかりはあっても、多数VS少数という図式になりにくくイジメはおきにくい。という事のようです。
人間関係の構造としては二つともそれぞれ長所と短所があって組織図としてはどちらがいいとも悪いとも言えないと自分は思うのです(一つ目は日教組が好きそう。二つ目は受験などに目標を絞れば結果が出そう。)
さて、今回取り上げている自分的には大いに苦手な女子型並列社会はクラスの生徒間の人間関係に当てはめると、一つ目に当たると思いますが如何でしょう。
リーダー以外はどんな事でも突出していても堕落していてもいけない構造なんてそっくりだと思いますね。
今日も答えらしきが出ないので今度も伏線を書きます。テーマは多分実際に並列型組織に加わった時の話です。
このウラログへのコメント
私も苦手ですが、個人となると話は別でいつもいつも集団にならなければいいのに。って思います。
> yumilkyさん
まぁ、そんなことを僕も言いたい訳ですが続きは次回書きます。
本当は状況に応じて無理なく縦型横型にトランスフォーム出来るのが理想なんですけどネ。ムズカシス
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