伏線①

数日前のウラログに書いた超能力番組の近未来予知力テストにあった問題。
「四人の若い女性のうちニューハーフなのはだれ」ってやつ。

自分は躊躇うことなく正解を当てました。
しかし、直感で中てたわけも、何か閃いて当てたをけでもなくそれぞれの行動を見て自分の経験から当てることが出来た。

テスト問題の動画は４人の女の子たちがビリヤードを楽しんでいて球を突く番の子が見事に球をポケットに入れて、それを見守っていた他の３人の子が喜ぶ。といった内容でした。
球が入った瞬間見守っていた三人はほぼ同時に手を取り合って歓声を上げています。しかし、球を入れた本人はその様子を伺うだけで輪に入っているわけでは有りませんでした。

見守っていた三人のタイミングは絶妙だったし、もし、球を突いた人が普通の女の子なら、三人に加わっていたと考えた訳です。


自分が前職の席を追われた大きな原因のひとつでもある女子社会での出来事ですが、さすがに面接で臆面もなく話せる程自分的には迎合し切れていないので、ここでも２、３伏線を張りながら、上手く纏るかどうか分からないですけど（あっ、お時間のない方は結論は結論めいたタイトルつけますんで、その時ご笑読いただければ、結構ですので）書いていきたいと思います。

話を戻して。
このニューハーフ当ての問題少し前の自分なら多分当てる事が出来なかったと思う。

僕のプライベート上での女性の友達は友人の彼女だったり嫁さんだったり、物作る仲間が多くて、
その中で所謂PTAの会長さんや町内会の町長さんタイプの人はいないような気がします。

だから、リーダー以下並列の女性型グループというのに疎く免疫もこの前まで0に近かったのです。
そして最近、身を持って女子社会らしきを体験して、先のサイキックテストの動画でタイミングぴったりに手を取り合って歓声を上げる女子の苦労が分かってしまった訳です。

何でこんな事に腐心しなくちゃイカン？