- 名前
- しあん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- どうせ書いても誰も読んでないんだからさぁ・・・w セックスアピールちゃんと書いてない...
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第2章 第1話 ~始まりはベッドの中から・・・
2009年12月23日 00:16
_/_/_/_/_/ 第2章 未知の世界へ ~第1話~ _/_/_/_/_/
彼女は両親が僕と付き合うのを反対していることに対する怒りを、変な方向に変換してものすごいエネルギーを生み出していくことになります
その頃には僕自身も彼女の両親に会ったりしているので、当然お互いの家も知っているわけです
彼女は日曜日になると、朝5時(両親が起きだす前)に家を出てバスや電車が動く前なので1時間以上かかる僕の家まで歩いてきていました
そして6時過ぎに僕の部屋に着くと、そのまままだ眠っている僕のベッドにもぐりこんできます
まだ僕には若干の良心というものが残っていたので、まだ彼女とエッチをしたことはなかったのですが、付き合い始めて3ヶ月以上経っていましたし、キスもしたしおっぱいくらいは揉んでいただろうと・・・w
いやいや、ごめんなさい嘘をついていました
中指の第一関節くらいは入れちゃっていたかもしれませんw
そうしてベッドにもぐりこんだ彼女を初めて見つけたときの驚きは言葉に表すことはできません
でも、すごくうれしかったことも確かです
そんなことが何度か続いたある日、彼女は僕のところにきていたのにベッドの中にいませんでした
どうしたのかと思って彼女を見たら、ひざと手のひらに擦り傷が・・・
「どうしたの?」
「急いで来ようと思って走ったらこけちゃった・・・(/_;)」
「そんなに急がなくても良いのに!」
「早く逢いたかったんだもん!」
「で、それは何?」
「明日お誕生日でしょ?」
「うん」
「セーター編んでみたの・・・」
「わおっ!見せて!!」
「うん」
「すごいっ!!きれいにできてるじゃん」
「でもね、転んだときにちょっと引っ掛けちゃって・・・(/_;)」
「どこを?」
「ほら!」
「これ作った毛糸余ってるでしょ?」
「うん」
「じゃあ、今度持ってきてよ」
「どうして?」
「この程度なら僕にも直せると思う」
「ほんと?」
「うん」
「じゃあ、今度もって来る!」
と嬉しそうに彼女はセーターを僕のそばに置いた
そして彼女は・・・
「ねぇ?」
「なに?」
「明日学校お休みなんだ」
「どうして?」
「学校には家の都合で休むって言ってあるから!」
「そんなこと良いの?」
「ばれなきゃ大丈夫!w」
「ほんとに?」
「うん!だから明日朝からずっと一日一緒にいられるよ」
「マジで?」
「うん!しあんもお休みでしょ?」
「うん」
「じゃあ、ずっと一緒にいようね!」
ということで、翌日は朝6時過ぎにいつものように彼女は僕のベッドにもぐりこんでいた
でも、その日の彼女はいつもとは違っていたんだな
高校の制服を着てきたっていうだけじゃなくて・・・ね(^○^)
というわけで、また次回に続きます
エロないじゃん!とか言わない!!w
今日の画像は例によってまた某有料サイトの画像の流用です
このウラログへのコメント
> 美空さん
はぁ~いっ!(^○^)
僕自身も書いていてちょっとずつ楽しくなってきました
って言うか、お話の中の彼女のことをちょっとずつ好きになっていっているのが自分でもわかるんですよねぇ
> カナさん
昨日は0時までに間に合わなくて、今日は書けませんけれども
また明日以降続きを書いていきます
でも、きっとそんなに長くはならないと思うよ
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