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官能小説

2009年11月03日 21:17

官能小説

先日、新幹線に乗る機会があったのです。
ホームのキオスクをチラッと覗いたところ、お菓子や飲み物、雑誌などの他に漫画小説が売られているラックがありました。

別段珍しくもありません。昔からキオスクでは良く見るものです。そして、やっぱり売られているのです。フランス書院官能小説が!!

昔からなんでキオスク官能小説が必ずといっていいほど売られているのか疑問なんですが、なにかあるんですかね?

電車の中で官能小説を読むような人いないだろ!?



・・・と思っていたものですが。


最近、電車の中で官能小説を読むことがありますwww
読んでみたら案外普通でした。

ムッツリ助平な私なので、周囲に悟られるようなヘマは無いと信じていますが、鼻の下くらいはちょっと伸びているかもしれない。
フランス書院官能小説挿絵が無い理由がようやく判りました。あれは電車で読めるように、という配慮なんですね?

今日読んでいたのは、
姦通三十路妻・六つの過ち

というやつです。
短編集なのですが、基本的には最初は無理やりなんだけど快楽に目覚めてしまう、という感じです。
私はこの流れが好き。一般社会からは踏み外しちゃうけど、快楽におぼれて幸せ、というのが好きです。
絶望に暮れてみたり、悲惨な最期を遂げたり、読んでいて痛そうなのはちょっとね。

この傾向は官能小説に限った話ではありませんけど。小説でも映画でも漫画でも、お話なんだから、最後は楽しく幸せに終わって欲しいものです。


女性官能小説って読むんですかね?それと、官能小説を読む人間についてどう思うのでしょうか?

このウラログへのコメント

  • 秀平 2009年11月12日 22:12

    > 蓮さん

    キオスクに売ってるんですよ、これが(^^;
    あそこで本を売っているって知った頃からあった気がします。

    新潟だったから?じゃ無いと思うんですけどね(^^;

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