- 名前
- 秀平
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 経験不足の為、自分でも良く判りません。こういうのって人に言われて気が付くものなんじゃ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
負のロバ耳
2009年10月27日 18:13
私は、
コミュニケーション能力がないのかもしれない。
現実世界での人間関係も特にうまいわけではない。
人は社会に属して初めて”人間”となる。
人間として、
コミュニケーション能力の欠如は致命的だ。
単に結論を急ぎ過ぎているだけなのかもしれない。
単に魅力がないだけかもしれない。
人間は残酷だ。
言葉はもっと残酷。
そこには言葉しかないから、
言葉にすがってしまう。
そこに真実が無いと解っていても、
積み重ねられた言葉が崩れ去るのを見るのは、
悲しい。
きっと、
その向こうには活きた人間が居る。
疑いたくない。
嘘をつきたくない。
誤解されたくない。
他人の考えが解らない。
自分の求めていることが解らない。
人間は、
恐い。
でも、
誰かに傍に居て欲しい。
誰かの傍に居たい。
だからといって、
全ての知られるのは恐い。
一番大事なのは自分。
それは生命という意味ではない。
存在としての自分。
意思としての自分。
傷つけられたくない。
傷つけたくない。
守る為に、
隠した。
それがどこにあるのかも解らないほどに。
それがあったかどうかも判らないほどに。
それなのに、
誰かに見つけて欲しい。
知って欲しい。
認めて欲しい。
私は、
傲慢で、
臆病だ。
矛盾している。
なにより、
阿呆だ。
ソレがたぶん私。
だから未だに存在してるのかもしれない。
このウラログへのコメント
コメントを書く