- 名前
- かの
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- よく友人に美乳って言われるんだけど自分じゃよく解らないんですよーwキャラと外見のギャ...
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おじいちゃんの素敵下着
2006年05月17日 09:53
私の家から実家が近かったのでよく泊まりにいったもんです。
その実家。元は昔の風俗だったらしいです。女郎屋?っていうのかな?港町が近いって事もあって外人さんのお客さんもきてたらしいです。お酒をお酌したり、希望があれば一晩共にするような店だったらしいです。
それが幼いながらに嫌でしょうがなかったおじいちゃん…全く逆の職について、学校の先生になったそうです。自分の子供には健やかに育って欲しい…そんな願いもあって家も全て建て直したそうです。おじいちゃんが嫌がってた職業…孫が継いでしまったのか…そのことを聞いたのはここ何年か前だったので驚いたもんです。
そんな家でしたが離れにお風呂があって渡り板渡ってお風呂へ。私はそんな家のつくりも楽しくてよく泊まりにいってました。
家の裏には畑や井戸。そこに狸が来ていたのを覚えています。
狸出てた当時はしょっちゅうヤクザらしい人が狸を狩りに家に入ってきた事もあるそうです。毛皮を売るあの時代だったそうで。もちろんそんなのいないとおっぱらったそうですが。
あ 話それた…
おじいちゃんの家に泊まっていてコタツに入って絵本を読んでいたら、足になにかぶつかりました。
??
出してみると包まった綿の布でした。
なんだろう?と思って見ていたらおばあちゃんが来て笑っていたんです。
おばあちゃん「wwwwそれおじいちゃんのふんどしだよw」
?!ビックリしました。なんでふんどしが?!
おばあちゃん「こうしてコタツに入れてたら暖かいでしょ?○○ちゃんもお風呂上り暖かいから入れたら?持ってきなさいw」
喜んで一式持ってきた記憶がありますw
昔の人はこうやってコタツに下着入れて暖めてたんでしょうかね?(もしかして異例?)
おじいちゃんがふんどしを着用していた風呂上り…父親はトランクスや股引だったので興味深々で見ていた記憶まあります。赤と白もあったような?
おじいちゃん、おばあちゃんが大好きでした。いつも私の手を引いて散歩に連れて行ってくれました。
その家もおじいちゃん、おばあちゃんが亡くなり引っ越してきた長男のおじさんが全部立て直して住んでます。このおじさん…私と誕生日一緒なんですよww(またどおおでもいい…)
エロ??おじいちゃんの下着☆ふんどしって事でw(逃)ふんどしが風でとんで隣のおばあちゃんが持ってきた事もあったなあ…おばあちゃん恥ずかしそうに笑ってたなあ…
今回はナツ話でした~なにぶんまたも大分前の事なので記憶手繰り寄せての更新…どかご了承のほどをv
ここまで読んでくださって有り難うございましたv
このウラログへのコメント
いつも楽しい話題ありがとですが、よく覚えてますね~。僕は、妄想だけなので、覚える必要ないけどね。では
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