- 名前
- Lupin
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 香川
- 自己紹介
- 女性の感じる姿と声にならない声が好き。 優しくねっとりとした時間をかけた濃厚なセック...
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真のエクスタシー~タオ・コード読みました~
2009年08月04日 11:30
中国古代の賢者、老子の書は実は二重構造の仕掛けで人類を「性の本質」(真のエクスタシー)に導くためにその秘儀を封印されたものだという本です。その中でいくつか気になる文章をピックアップします。「あなたがたはだれもが異性に魅力を感じ惹かれる。この異性への思いほど強いものはない。そしていずれ、互いに体を求め合う時が来る。体と体が出会う時、人はそれまでにない陶酔感を体感する。その陶酔感の頂点を一度体験すると、人はそれを何度でも求めたくなるものだ。それはあなたがたにとって異常なまでに至福に感じられるからだ。瞬間であるがすべての苦悩を忘れられる。すべてとつながり合った満たされた愛の中をさまよう。こんな状態がもっとあって欲しいと、求める。こうして、無意識に帰復を求めている至福の世界を垣間見るのだ」さらに「この至福の世界に、人はセックスを超えて入ることができる。その時こそ、永遠なる本物のそれに出会うのだ」しかし、である。「人間は宇宙と一つにつながる時、肉体的なセックスのそれなどとは比べものにならない、時間と空間を越えた絶対的な至福に至る。それは古来、賢者たちが語り続けてきたような、宇宙万物と合一した境地と異なるものではない。この万物一体感とはどんなものかを、老子はセックスにおけるエクスタシーをヒントにして伝えようとしたのだ。」しかし、それは単なるヒントではない・・・と続くのだが、人間の生き方を表す「道」=「タオ」は「突く」(セックスの隠語)だそうです。興味のある方は5次元文庫【老子の暗号が語り出すータオ・コード】を読んでみてください。
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