- 名前
- チョットちょっと
- 性別
- ♂
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 静岡
- 自己紹介
- チョットちょっとあんた!
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2P+1P=3P
2009年07月20日 11:13
二人の抱擁には避妊具はいらない
ラブホでも車の中でも使う事は少ない
二人の肌の温もりを感じること
お互いの恥部を恥ずかしがらない事
息子と娘
心も体もその時は本能に戻る二人
でも不安はある
ゆっくり、激しく、浅く、深く
二人が全身を集中させて本能の泉を感じる動き
時折、動きを止めて
私も、彼女もあの部分をピク、ピクと動かし会話を交わす
彼女が発する言葉に私の一物は奥へと吸い込まれる
愛する二人にとってこのプロセスが大事
出来るだけ自分自身でいたい、私も彼女も
出来るだけ肌を合わせていたい
前も後ろもない、上も下もない
テクニックではない、その時その時で思うまま、動くまま
彼女の太ももに私の頬を寄せながら
柔らかな、肌触りを楽しんでいる、もちろん彼女の秘部も
指先で静かに合図し、舌先で開かせる
彼女が花園の中に入り込んでいくのを感じる瞬間
彼女も私のものを、指で掌で、唇で口で
男性を感じ、味わい、命の根源を確かめている
男女の時間差を埋めるためにバイブも手元に置いてある
バイブの振動が激しく彼女の動きも激しくなる
握る手の力が強くなり、全身が激しく悶え始める
壊して!壊して!壊して!
奈落の底へ
禁断の花園へ
二人で落ちてゆく
最後は彼女の豊かな下腹部へ白い命の泉が溢れ出していた
暫くの間
お互いの火照った全身
身じろぎしないで生きている証を確かめ出合った証を確かめ
静かにもう一人のお互いに戻ってゆく
うん!
誰か私のお尻に触った!
触ったと言うより
舐めている
何だ?
誰だ?
振り返った、その時!
ワン!
彼女のペットがいた!
彼女の可愛いペットに一部始終を見られてしまった!
私も仲間に入れてとお尻を舐め出した!
二人のプレイとワンプレイ!
家族が来る前に早く仕度をと教えてくれた
旦那さんのベッドを横目に
階下の浴室で汗と匂いを洗い流し
乱れたベッドを直し、シーツを交換し窓を空け空気を入れ替え
何事もなかったかの様に
入り口の電気を消し
帰り間際の静かな抱擁
私が玄関を出るまで顔を上げなかった
分かれる寂しさは同じだよ
お互い
家庭は壊せない事は百も承知
今日の思い出、この1ページはどうなるのかな?
このウラログへのコメント
凄くよかった!なんかわかる…。切なくなっちゃった(>_<)
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