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夜の続き2

2009年06月24日 07:54

秘穴は差し入れた指の為、潤んでいる。
もうそろそろ、良いかな!?
痛くないかな!?
しかし、指で触るのとは勝手が違う。
うまく行かない。
少し強引に差し入れる。
い た っ
途端に彼女の顔が破瓜の痛みに歪む。
「一度、抜こう。」
横に首を振る彼女
「痛いでしょ、一度抜くよ。」
腕を掴んで再度、首を振る。
「先輩が、気持ち良くない。我慢するから、抜かないで。」
動き始めるが私の腕を持つ手の力が強い。
この際、早く気持ち良くなって痛い時間を少なくしよう。
私は動いた。
腕を握る手の力さえも傷付けまいと、抑えてる。
少し、手の力が弱くなった。
声が漏れ始めていた。「あっ あっ 先輩」
その声に私も達した。お腹の上に飛び散る液は少し赤みがかった。手をお互いに握る。
今日は朝から、須磨海辺で先輩達と遊びに行くから。
コクリと頷く、彼女
朝トントントンの音で起きるとエプロン姿彼女がご飯を作ってくれていた。 新婚初夜の翌日みたいな。
私はありふれた日本の朝の料理を頂いた。
まるで彼女の家の味。
須磨迄着くと、砂浜を歩き難そうにしている彼女
どうしたの?
「まだ、先輩が入っている感じがして」
凄く恥ずかしそう。
手を繋ぎたい。
まだ駄目か。人目有るしな。
私達は、皆の集合場所に行った。

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