- 名前
- うい
- 性別
- ♀
- 年齢
- 46歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 潮吹きやすい。ってだめかな? 人妻ですが、時々エッチな気分になってしまいます みかけ...
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『認められた調教・2』
2009年05月17日 00:35
それから3日。何事も無かったように時間が流れ、私はあの出来事を忘れても良いのか困惑しながら過ごしていると、ポストの中に何の変哲もない手紙の束の中に1通。何かを感じる手紙があったのです
差出人は先生・・・
初めに郵便受けを開けるのが親なら間違いなく開けられているであろう手紙だけど、我が家の生活スタイルなら間違いなくはじめに手に取るのは私で、私は静かに家の中へ入りその手紙を開け中の文字を追うと、それはきっと親が見ても当たり障りない筈の内容で
『先日は黙ってお邪魔して失礼しました。次回は追加でお教えしたい事がありますので早めにお伺いします』
とだけ書かれていた一枚の紙は
その1枚には、読み終えた瞬間。体の芯を痺れさせ、その感覚を残したまま翌日の家庭教師の日を迎えることが出来る程の力がありました
いつもより30分早い、先生の到着を告げる呼び鈴
変わらない様子ではじまった授業だったけど、その日の私は落ち着かないと言うのか、身体に残っていた痺れが熱に変わり、その一番熱くなる場所が・・・
あの日。ペンを止めていた場所が先生の一言一言で疼き熱を帯びていったのです
そして、私は上の空のまま時間が過ぎ、いつものように授業の終わりを告げるテキストを軽く机の上でそろえる音と、耳元で
「終わりましたよ。何か質問ありますか?」
という一言で我に返り先生を見つめると、その細すぎない指には、あの日私が握り締めていたペンがあり思わず立ち上がりながら
「先生・・・そのペンは・・・?」
と、口にしていた
すると
まるでその私の一言が何かの合図だったかのように、先生は軽く眼鏡を中指で押し上げると
「それを僕に聞くんですか?」
と、優しいとも意地悪いとも思える口調で答え、私の肩に手をかけ今一度椅子に腰掛けるように促し、手にしていたペンで私の耳から首、鎖骨そして制服のネクタイを伝い、上半身のふくらみの形を確かめるように撫で上げていきました
そして
頬が赤らみ始め、呼吸が浅くなり始めた私を察すると
「あ・・・使い方が違いましたね。本当は『ココ』にあてがってほしいんですよね」
の言葉が早いか、ペンの動きが早いかで私のスカートのプリーツをたどると、そのまま生地が無くなるのと同時に折り返し、スカートを捲り上げながらペンを来た方向に手を動かすと、帰る布が無くなったペンは太ももを伝い、数日前居た場所に帰るかのように、再び熱を帯び始めていた一点まで到着すると先生の手が止まり
『ぐっ・・・』
と力を込め、私は意志とは関係なく
「っつ、あぅ」
と声が漏れるのと同時目の前が真っ白になり、次に視界が自由になった時には私はベットの上にいたのです
胸を縛り上げられ
足も、腕も、動けないように拘束された姿で・・・
・・・続く・・・
このウラログへのコメント
そそるね*^^*
続きの③を楽しみにしてま~す♪
検証のお手伝いしたいな。
> Jさん
そそられましたか?よかったです
遅くなりましたが、続きアップしました
> ながのさん
コメありがとうございます
検証??
え…っと、小説は続きをアップしたのでよろしかったらご覧下さい
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